ウィメンズクリニック神野

 

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とても長い間、実現できなかった夢を叶えることができ、感謝の気持ちを伝える言葉が見つかりません。
私達のこの14年間は、子供を可愛がり、愛撫し、大切に育てる日を待ち望んで来た日々でした。この夢に向けての長い長い旅の間、多くの落胆(障害やつまずき)を経験しました。それは不可能ですこんなに検査をしても、多分妊娠はしない残念だけど助けられない”...もう私達の夢は実現できないものと思っていました。

そんな中で、私のボスが日本で仕事をしないかと言ってきました。このひと言が、長い人生の夢を叶えてくれるための導きになるとは、このときには思いもよらなかったのです。私達は、治療を受けるために日本に来たのではない、偶然にも先生にお会いする運命だったのです。「諦めずにやれますか」という1つの簡単な会話で治療が始まりました。適切な会話と場所と時間が、息子との出逢いを導いてくれました。

初めてウィメンズクリニック神野で先生と出会った時、私達2人はとても神経質でした。なぜなら、アメリカの病院で言われた無理だね妊娠が可能とは思わない方が良いだろうという言葉を繰り返し思い出していたからです。しかし、このクリニックのスタッフが親切で勤勉で、思慮深く関わってくれたことに感謝しています。

先生は、子供を授けることは1つの手技ではないと言われました。心が解放されることと治療が合体して、完璧なコンディションを作ることが、子供を授かるために大切なことなのだと話されました。
そのプロセスを実現するために、クリニックの全てのスタッフの方が、希望を持たせ続けてくれたのです。先生は言われたんです。「あなた方に必要なのは、1つの卵です。健やかな心と体のコンディションで、前向きに考えなさい。毎日ちゃんと歩いて下さい。バランス良い食事をして下さい。ストレスを減らして、くよくよ悩まないで下さい。十分な睡眠をとって下さい・・.いつも基本となる大切なことを話してくれました。

そして、時間はあっという間に過ぎて行きました。
毎日、注射でクリニックに通院するようになると、まるで新幹線から線路脇の花が飛ぶように通り過ぎるのを見ているかのように、アッという間に大切な日が来ました。初めの日に先生が話された「たった1個の卵」が、現実になったのです。「1個の卵で良いんだよ」と言われて採卵した日から14日目に、妻の妊娠が判りました。その日から1年経っているのに、昨日のことのように覚えています。

息子は、私達の15回目の結婚を祝う日に誕生しました。私達には想像することのできない記念日となりました。だから「最高の贈り物」という思いを込めて名前を付けました。喜びと愛はあまりにも大きすぎて、言葉にすることができない程です。

私達を助けて下さり、息子をもたらして下さり、本当に本当にありがとう。

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