・ARCインテークチャンバー

走行距離 85,070km

ARCインテークチャンバーをゲットしたのでその取り付け模様を報告します。

思っていたよりも手こずりました。



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中古部品なので多少汚れています。



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裏面。

ピカールで磨いてみます。



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ティッシュがこんな感じで汚れました。



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比較的綺麗になったと思います。



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インテークパイプ固定ボルト2ヶ所(赤丸)を外し、ホースクランプ2ヶ所(青)をフリーにします。



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エアフロ接続部分のホースクランプを緩めます。



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レゾネータのホースクランプを緩めます。



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エアクリーナーBOXの留め金を外します。



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レゾネータ固定ボルトを外し、



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ホースクランプを緩め、ホースを抜きます。

青丸はエアクリーナーBOXの留め金。



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エアクリーナーBOXにホースがクランプされているので、ホースをフリーにします。



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エアクリーナーBOXを動かし、インテークパイプと分離します。

エアフロの配線を引っ張らないように注意です。



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インテークパイプからレゾネータを分離します。



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赤丸部分のホースを外し、



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3本のクランプされているホースをフリーにして、インテークパイプを外します。



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レゾネータを取り出します。(図では付いていますが、ホースは外して)



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並べて撮影。

「ムムム、待てよ、エアフロ部分とどうやって接続するの???説明書もないぞ、、、」と不安になりましたが純正の蛇腹部分を切断するしかないだろうと思い、

後で判明したのですが、やはり専用のジョイントがあるようです。



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カッターで切断。



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蛇腹部分を取り付けるのに苦労しました。

コツは、円全体に均等に力を入れ、少しずつ落としこんでいくことでしょうか。



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フリーにした3本のホースをクランプするため、タイラップ留めしました。

(結局後で純正のインテークパイプに付いていた物を外して付けました。)



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ボルトを通す部分には純正部品を取り付けました。

後はホースの接続や、ホースクランプ締め等を外すときと逆の順番で行なっていきます。



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作業終了。

自分のシルビアのエンジンルームでは一番インパクトがあると思います。(ミーハーですね(^^;)



独断と偏見のインプレッション
低速トルクモリモリというのが第1印象です。
また、アクセルのツキも良くなったと思います。



2002/03/28(Thu.) Update ichamb2-01

エアフロとインテークチャンバーの接続ですが、シリコンホースに変更しました。
物はAPEX製で部品番号は 9921-6565 です。
φ65、長さ L=65、価格 \1,500


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