以前よりエンジンのコンディションを知ることは非常に有意義と考えておりました。
今回、油温計を取り付けたので、その過程を以下に紹介します。
メーターは大森の電子式油温計Φ52を取り付けました。
また、得意の(?)ハンダ付けも行ないました。
ノーマルのドレンボルトをセンサー付ドレンボルトに変えます。
左から、銅ワッシャー、アダプター、温度センサーです。
取説にはフッ素テープを巻くと指示がありましたが、フッ素テープがよくわからなかったので、水道用のホワイトシーラーを巻きました。
センサーをねじ切ってしまいました...(涙)
センサーの取り付けは十分に気を付けましょう。
電子式温度計センサー(P−164)¥4000
アダプターはある方から余っているのを譲っていただきました。
後日確認したところ、アダプターはテーパーになっているので問題ないとのことでした。
(適当な場所にタイラップで固定しています。)
(シガーソケット部)
イルミはここから取りました。
今までに2回落ちてました(^^;。
しかも2回目は、これから歯医者に行こうとしていたときに落ちていました。
それだけだったらよかったのですが、エンジンがかからない・・・。
よぉ〜く調べてみると、メーターがフォグのスイッチを押していて、
バッテリー上がりをおこしてしまいました。
それからというものの、吸盤のネジをこまめに増し締めするようにしています。
現在の所落ちていません。