スピーカー修理(?)

先日、なにげなくフェーダーで後ろのスピーカーだけから音が出るようにして
左右に音をふってみたところ、左のスピーカーのウーファーが鳴っていないことが判明。
(高音は出てました)

確かに以前から調子が悪いことはわかっていましたが、そのままでした。
ボリュームを上げると音が出るという、いかにも接触不良っぽかったのです。

とりあえず、スピーカーを開けてみることに・・・。



speake 01

かなり年代物(?)のスピーカーです。

古すぎて保証も何もないので自分で調べることにしました。



speake 02
特に何の変哲もないスピーカーかと思いきや、



speake 03
ウーファー部分には入力が2つありました。



speake 04
端子にテスターを当てると「ジリジリ」と音が出ます。



speake 05
こちらも同様です。

スピーカーの極性を調べるのに乾電池を使いますが、両方の端子から乾電池をつないでみると普通の動作をしました。

→スピーカーは生きています。



speake 06
残るはこの部分だろうということで外します。



speake 07
とりあえず回路図を書いてフィルターの様子を見ながら「ふむふむ」と思っていました。

で、テスターを当ててみたのですが特に不具合は見あたりませんでした。

仕方がないのでハンダを1度吸い取り、再度自分でハンダ付けしました。



途中で気付いたのですが、これはヤニ無しハンダで付いていました。
どうりで網線で吸い取れないわけです。

で、網線にペーストを付けて吸い取りました。

仕上げ(?)は綿棒にアルコールを付けてカスを取り除きました。

部屋のアンプで鳴らしてみたところ、何の問題もなくウーファーは鳴りました。
車に取り付けて音を出してみましたが、しっかり鳴っていました。


本当はフィルター部の電解コンを交換したかったのですが、
糊のような物(材質がよくわかりません、絶縁材だと思います)で
基板にしっかりと固定されていたので諦めました。
(電解コンは劣化するので)

付いていたコンデンサは、無極性電解コンを見たことながないのですが、おそらくそうだと思います。
極性のある普通の電解コンで無極性にすることも可能なので、いつか交換してみようと思います。


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