04/05シーズンセリエA順位予想。

1、ミラン(昨季順位1位)
2シーズン前までは明らかに守備陣に問題があったが、 ラツィオからネスタを盗り、スタムを盗ったことでもはやリーグでも 屈指の守備力を持つに至った。前線はクレスポの加入で世界一流のFWを4人所持し、 その下もルイ=コスタとカカ、その下にはセードルフなど、まあ、よくもここまで、という陣容に。 サイド攻撃がやや手薄ではあるものの、このメンツではそんなもの必要なし。 このチームで優勝できなかったらおかしい。

2、ユベントス(昨季順位3位)
世界一の守備陣を擁するはずのチームが守備で大崩れ。 これではいけないとカンナヴァロを獲得。ゼビナも加入した。 名の知れたDFの数ならここが一番になったが、比較的年齢層は高い。 怖いのはやはり怪我。レグロッタリエはどうしてしまったのだろう。 中盤はエメルソンが加入して守備力は上がったが、ネドヴェドがいない場合には、 攻撃力は極端に落ちるだろう。デルピエロをつかうことになるか。 前線はイブラヒモビッチを盗って現状は十分だが、ディバイオ・ミッコリを放出したため 複数のけが人が出るとちょっと厳しいか。 例によって今年も怪我により崩れる恐れはあるが、戦力は十分。

3、インテル(昨季順位4位)
マンチーニを奪い、ファヴァッリ・ミハイロビッチ・ゼマリア・ダーヴィッツ・カンビアッソと やや守備的な選手を多めに盗ってきた。 まあ、前線はヴィエリ・アドリアーノ・レコバなど十分な戦力はいたので、 あとは、これまでの監督のような組み立てのない攻撃をどうにかできれば 十分に面白く、攻撃的なゲームを展開できるはず。 強いはずです。

4、ウディネーゼ(昨季7位)
気がつくとヨルゲンセンしか出て行かなかった。 ピサロ・ヤンクロフスキそれにエンポリからディ=ナターレを獲得し、 中盤の前のほうは強力な陣容をキープしている。 怖いのはディフェンスの怪我、そして前線の決定力だが、 特定のチーム以外はとにかく弱体化が目立つ今、チャンスといえるだろう。

5、レッチェ(昨季10位)
あくまで期待、というレベルではあるが、 ゼーマンの攻撃的サッカーは見る価値のあるチームのひとつになるだろう。 昨季も同様に攻撃的であっただけに選手の対応も十分か。 問題の選手はチェヴァントンなどを放出してしまい、さすがにダウンは否めないが、 とにかく若手の多いチームなので、シーズン中に化ける選手が複数いれば 上位も十分に狙えるのではないか。ただし、逆目に出ると果てしなく落ちる恐れもあるが。

6、ローマ(昨季2位)
サムエル・ゼビナ・エメルソン・・・とにかく財政難がたたって選手は出て行く一方。 戦力だけではそれでもまだ上位を狙うチームだが、監督がフェラーに突然の変更、 どうもそのフェラーがローマにはあわないのではないかという疑惑がある。 十分な戦力があるが、CLとの併用ができるほどの枚数はない。 とにかく後半の地すべりは間違いがないだろう。

7、ラツィオ(昨季6位)
中盤のみ、それなりの人数はそろってはいるが、 特にディフェンダーの数も能力も足りない。 欧州戦線に絡めない分、疲労はだいぶ減るだろうが、 それ以上に戦力が減っている。自分でこの順位にしておきながら、 まったく自信がない・・・

8、パルマ(昨季5位)
ジラルディーノ一人に頼む状況。 マークも厳しくなるだろうし、ここが機能しないとチームが死んでしまう。 とにかく後ろの不安をかき消すだけの得点能力がないことには・・・

9、シエナ(昨季16位)
それなりの補強をみせ、前線は昨季から決して悪くなかっただけに 安定した戦いを見せられるようになれば面白いチーム。

10、サンプドリア(昨季8位)
今年も積極的な補強を行い、昨季以上の成績を狙っているようだが、 ドニくらいしか一流選手がいないので、中位安住が関の山か。

11、パレルモ(昇格チーム)
トニにバローネ、コリーニと意外と面白い戦力がいる。 昨季のサンプのように中位には入れるのではないか。

12、キエーヴォ(昨季9位)
昨季までは攻撃的なゲームを展開したが、今の戦力ではむしろ守備的に行くことになるだろう。 強いチームとは言いがたいが、安定した戦いは見せるのではないか。

13、ボローニャ(昨季12位)
はっきりいって現状維持。これより上位に行く姿も下位に落ちる姿も想像がつかない。

14、アタランタ(昇格チーム)
選手にもトップリーグを経験した選手が多く、 昇格チームの中ではいい戦いを見せるのではないか。 一昨季の悔しさもあるだろうし、とにかく降格を回避する必死さをみせるだろう。

15、ブレシア(昨季11位)
すべてがバッジォ頼みだったのが、今年はディビアージョ頼みになっただけ。 残留できるか、というチームとなってしまっただろう。

16、カリアリ(昇格チーム)
ソラのチーム。精神的支柱がいるチームはその分優位だ。

17、フィオレンティナ(昇格チーム)
オボドやポルティージョの補強は面白いが、 忘れてはならないのは昇格チームの中で最下位だったこと。 もともとの戦力は最低レベル。凝集力に期待するしかない。 そうなると邪魔な選手が一人入ってしまっている。中田のことだが・・・

18、レッジーナ(昨季15位)
はっきりいって厳しい。 補強といえるような選手の加入はなく、守り勝つだけの力もない。 昇格チーム以外では唯一の降格候補といえる。

19、メッシーナ(昇格チーム)
昇格もチーム数増加のための運頼み。 そこにきて補強も何もしないのでは即送還間違いなし。

20、リヴォルノ(昇格チーム)
はっきり、チームワーク頼み。 それで残留できるような甘いリーグではない・・・

さて、今期の応援チーム
1、レッチェ
2、アタランタ
3、ラツィオ
4、ユベントス


正解は、来年6月ごろにわかるでしょう。

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