憂鬱のエセル

GM 2階の最初の部屋。
エセル 「あー、なんかつかれる……(ボソ」
GM 例によってクリスが通告文を。
GM 中にいるのは5・6人のストリートチルドレン。
エセル ちょっと投げやりに。「人生、まだいきてたいでしょ……?」
エセル ぽんぽん、とぶっといクラブで肩をたたきつつ
少年 「やべ、役人だ!逃げろ!」というと、窓から次々と逃げていく。
エセル 「……ここ、2F。」
ダーケン 「くっくっく、おやまあ、根性の無い・・・くっくっく・・・」
エセル おもわず窓からしたをみてみる
GM シーフ技能があれば2階程度はたいしたことはないです。
クリス 「ふう、楽なのはいいんですけど、これじゃ私たち、なんかの化け物みたいですね。」
エセル 「あら、違うんですか?」にっこり。
ダーケン 「いやあ、間違いなくこの女はそうだぜぇ・・・くーくっくっく」
エセル 「まだ人外魔境には達してません!」ギリギリギリギリ<クロー
クリス 「まあ、人間のつもりなんですけどね。」例によって少しやる気のなさそうな声で答えられる。
ダーケン 「まあ、仕事なんだ、さっさと済ませちまおうぜ・・・くっくっく」
エセル 「あんたの打たれづよさのほうがかなり人外よね……」

GM 2階の2つ目の部屋。例の手順だが、残念ながら空室。
エセル 「ふぅ、よかった」
クリス 「ここはいいです。空室を確認しました。」
ダーケン 「さ、次ぎ行こうぜぇ・・・」
エセル マーファに仕えるものとして、やはり心苦しいものが……

VSチンピラ

GM で、3つ目の部屋。クリスが読み上げようとすると・・・
エセル 一応、クリスの横にたってます。
チンピラ 「なんだてめえら、無断で立ち入ってきやがって。生きて帰れると思うなよ!」4人のチンピラが襲い掛かってきた。
エセル 「クリスさん、さがって!」
ダーケン 「くっくっく・・・ようやく来たか」
GM クリスはすっと下がった。

GM 戦闘ですね。
エセル 「いたしかたありません、身を護るため力を振るわせていただきます!」
ダーケン 11だな、ちんぴらAに
GM 8であたり、防御は4.

ダーケン じゃ、2点抜けだ
GM そうだ、ひとり偉そうなのはちょっと強い。まだ後ろにいるが。
ダーケン そんなのいるのかよ・・・任せた、筋肉
GM その表現ひどいな
エセル 最初に血祭りにあげてあげようか?
ダーケン 筋力と打つつもりだったんだがな
エセル チンピラA目標、なぐりいきまーす。前から片付ける
エセル (出目1ゾロ)ぐは
エセル えーん、あたんないよぅ;
ダーケン 豪快なフルスイング、そして空振り

GM 次、ザコ。8を回避。ダーケン2発にエセル1発。
ダーケン 1ゾロ以外あたらんぞ
エセル 余裕回避

GM では、ダーケンの攻撃か。
ダーケン 偉いのはなにもせんのか
ダーケン 2点抜けw
GM では、エセル。
エセル (命中で、ダメージ出目12)おおっとお
GM あれま?
エセル +5で14
GM 死んだ。
ダーケン おやおや・・・
エセル あたら若い命を……
ダーケン 手加減すりゃよかったんじゃないの?
ダーケン 手加減のルールよく知らんけど、鈍器ならできるんだっけ?
エセル 回るとはおもわなかったし!
エセル というか
エセル 偉いやつ先にねらってつぶせば
エセル のこり降参するんじゃ
GM いや〜別にいいすよこんなやつら。
エセル ……それGM発言?
GM GM発言。

GM では、敵。1発づつ回避。

当たるわけがなかった。

GM では、ダーケン。
ダーケン では、Bに。同じだな、2点抜けw
エセル Bは一応ダーケンが抑えてると考えて……
ダーケン ボスは譲るw
エセル あーでも壁になってるのか。シタッパーズが
GM ぼすはちょっとまってね。
エセル しかたない、つぶしていこうB。11で、ダメージが・・・(出目11)
ダーケン ホントに潰しそうだな・・・
エセル おおっとおおおう
エセル つぶしそうね。
GM 死亡だろうな。
エセル +1で9 まわらないー
ダーケン 槍にチクチク刺されるのと、鈍器で豪快に潰されるのと、どちらがマシか・・・?
GM あ、死にはしなかった。
GM で、残りは逃げる。無駄だ、こんなことをしても、ということで。
エセル 「あーよかった……神よ、お許しください……」
エセル ツギから手加減を覚えておこうかと真剣に。

GM で、部屋の残留物としてはポーションを入手。
エセル 「……なにこれ」
エセル ラベルあるなら調べてみる
ダーケン 「くっくっく、汚くて飲む気にはならねえな・・・くっくっく」
GM 君らの能力では分かりようがない。
ダーケン 「姉ちゃん、いるかい?くっくっく」
エセル 「ま、いいか。ダーケンの酒に仕込んどけばいいだけだし」
GM とにかく、2階終了。3階へ行きましょう。
エセル クラブが汚れるのはちょっといただけないので、グレソに持ち替えておきます
エセル =手加減なし。
エセル 「これもよく磨いてるから迫力はあるでしょう……」ぶんぶん
ダーケン 「まさに何とかに刃物だな・・・くーくっくっく」
エセル 「切れ味試す?」ギラリ
ダーケン おっと、口に出してしまったw
エセル 「……くっ」

3階に集う闇

GM 3階。階段を上る間、何かを感じる。・・・臭い。
エセル はなをおさえて「くしゃい」

GM 3階。もはや何の臭いだか明白だ。腐臭。何かが腐った臭い。
ダーケン 「なにやら、愉快な事になりそうだな・・・くーくっくっく」
GM そんななか、ハンカチで鼻を押さえながら、1つ目の部屋の前に立つクリス。
エセル 「あのーちょーっとこわいんですけどー」TU(ターンアンデッド)の準備でもしてやろーかなーとかおもいつつ
エセル 大き目のハンカチをぐるっとまいて、マスクにしておきます。
GM そして、例によって扉を開け、通告書を鼻声で読み上げる。しかし、そこには誰もいなかった。
GM 部屋は、相当荒れている。中で暴れたものでもいたようだ。
エセル 暴れ方は人間ポイ?
GM 人間でしょう。今流行のDVというやつかもね。
エセル いやそれちょっとちがうんじゃ>ドメスティックバイオレンス
クリス 「何もないようですね。それでは次へ。」
ダーケン くさい匂いはその部屋からか?
GM 臭いはここではないな。部屋の中は多少臭いがきついが、発生源はここにはない。

ダーケン 「じゃあ、次だ。だんだん面白くなってきたぜぇ・・・くっくっく・・・」
エセル 「あんたの基準ゼッタイ、【ラ】ついてる」
ダーケン 「いいじゃねえか。老人追い出すよりは、楽しいことが起こりそうだろ?・・・くっくっく」
エセル 「楽しいかはしらないけど、ね」

GM そして、2つ目の扉の前。
GM この扉は、外から施錠、というか物理的に封印されている。鎖かなんかであかないようにしてある、程度のものだが。
エセル 「……なに、これ」
エセル そっと扉に耳をつけてみます
GM 臭い。
GM 音はしない。
エセル 「ぐっ……」
エセル 「さ、先に3つ目にいくことを提案します……」神官としての勘。
ダーケン 「何だよ、こんな面白いもん飛ばすつもりか?」
ダーケン 「さっさと開けようぜぇ・・・くっくっく」
クリス 「こんなところに何かがいるとも思えませんが、とにかくあけてみないことにはしょうがないですね。」
エセル 「外から閉じてあるっていうのがきになるのよ。閉じた当人がいるかもでしょう」
ダーケン 「だから、『おもしろい』んだろう?・・・くくくっ」
エセル 「ダーケン、面白いものは最後にっていうのがとっておきでしょ?」
ダーケン 「姉ちゃんはどうだい?くっくっく」
エセル で、どうするかはクリスのほうをみる
クリス 「面白いならいいんですが、この中、多分腐乱死体でもあるでしょうね。」
エセル 「ふつうの腐乱死体ならいいんですけど、私たちの領域にはいられるのもいやですねえ」
クリス 「どちらを先にしてもどうせあけなければいけないんですから、先にやってしまいませんか?」

エセル じゃ、ダーケン、3つ目の扉のほうにチョット移動しててほしい
ダーケン 「・・・別にイイがね・・・くっくっく・・・」
GM で、3つ目の扉のほうからは、なんかいやな感じがする。
エセル ……うあああやっぱりいいいい;
エセル 「あのー、あっちのがひしひしといやああああああああああああああな感じがするんですけど。たとえて言うならダーケンが10人くらいはいってそうな」
ダーケン 「そりゃ面白いなぁ・・・くっくっく」
クリス 「そうですか?余り感じませんけど。」クリスはあまりこういった勘は持っていないようだ。
エセル 扉あけるとダーケンが10人
GM すぐ閉めそうだ。
エセル 「くっくっく……」「くっくっく……」「くっくっく……」「くっくっく……」
エセル いやああああああああああああ・゜・(ノД`)・゜・。
ダーケン 大丈夫だ、多分笑ってるだけだからw
エセル ナルホド無害。
GM ・・・実害はないな、確かに。
エセル 精神的ダメージは深そうだけど。
GM で、実害がありそうな二つの扉。どっち?
エセル 「内側から開かないと思われる分、こちらを後にしたいのですけど……」と3つ目主張
ダーケン 2つ目をあけるんじゃなかったのか?依頼主の意向で
エセル ダーケン扉(仮)を優先したい……
エセル 「私たちはあなたの身を護る義務があります。だからこそ、危険を少しでも回避したいのです」
エセル マーファ神官の信頼あふれる瞳(どんなだ)で真摯に見つめて主張
クリス 「別にいいですけど。どちらでも。」
エセル 「ダーケンは?」
ダーケン 「面白い方から開けりゃあいいじゃねえか・・・くっくっく」
エセル 「OK決定。おくからいきますね……」
ダーケン 「まあ、いいがね・・・くっくっく」

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