敵は、ふたり(?)

GM 戦闘シーンです。ちなみに、奇襲失敗。敏捷度順に行動が開始されます。
ルーカ 私はロングスピア両手持ち。うーん防御が不安
GM 回避点は、骨が11・人間は13.防御点は骨が6・人間も6.
ダーケン 骨を相手にして、嬢ちゃん二人に男を任す方がいいかも知れんが・・・
リレイン どっちでも~
ダーケン 男は魔術師風なんだよな?
GM 魔術師風です。
ルーカ 私は多分シェイドを飛ばすべきではないかと!
ダーケン 武器を落とすのって、シーフ以外にも出来たっけ?
GM できないことはないが・・・杖か?
ダーケン うむ・・・杖がなくなれば、魔法も使えんはずだしナー
GM ほかに発動体持ってなければね(にやり
ダーケン 両手武器だと落としにくいのか・・・
ダーケン しかも同時だから、このラウンドの魔法は防げない・・・まあ、いいか。武器落としするねー。10.
GM あたらないけどな。

GM 敵。まずはプロテクション。2体とも防御点が1点上昇。
リレイン お先にどうぞ
ルーカ それではお先に。男の方にシェイドを飛ばします。15.
GM 抵抗は12なので、抵抗失敗。
ルーカ ダメージのロールですね? ではいきます
ルーカ レーティング表10の8は4なので4+魔力4で8点
GM あう、厳しい。
リレイン 盾だとラージでも13しかないので、スナオに切ります
リレイン 男に、14.あたってるかな
リレイン 3+6で9 ダメージ3点とおった
GM あいあい。くらいました。
リレイン 「手元がすべったです~」ぶん、と巨大なグレソが風を起こしてみたり
GM では、ゴーレムがご主人にダメージをくれたリレインに攻撃。11で9点。
リレイン 11.避けた

GM では、ターン頭。
ダーケン じゃ、今度は男を普通に殴るか・・・
ダーケン 11.まあ、あたらんわな
ルーカ 骨ゴーレムなら当たってた出目ですね
GM 次、ファイアウェポン。かかる。
ルーカ もう一度シェイド。「闇の精霊よ!」13で通ってますか?
GM 通ってます。
ルーカ では次はダメージ
ルーカ 7だから…3+4で7点です。落ちたかな?
GM 落ちました。あとは骨だけ。
リレイン えい、死にはしない。骨攻撃(マテ
ルーカ でもプロテク&ファイアウェポンかかってますよ。強化されまくりですよ。
GM 自分にかけさえしなければ、気絶しなかったのになあ(苦笑
リレイン 14.あたった
リレイン 5+6=11点
GM ぐあ、5点も通った。

GM 敵。今度はダーケン。10以下であたるぞ。
GM でもなあ、こっちはリレインより敏捷ボーナス1高いんだよなあ。
ダーケン 9.あたったな(苦笑
GM あれ?
リレイン あらあら
GM 打撃力は11点。最後のご奉仕でした。多分。
ダーケン 8点止めた
ルーカ ところでー、ファイアウェポンかかった武器からファイアボルトって撃てますかー?
GM えげつな(苦笑 できないことはないと思います。否定する文辞はどこにもありませんから。
ルーカ だってたいまつとか火を付けてなかったんですもん。一行動使っちゃいそうだったし。

GM でも、だーけんからどうぞ。
ダーケン 骨を殴るかな。13.8点
GM 非力な戦士だが、2点通った。
ダーケン 儚げさが、売り
GM なんだそれは、自分のことか?<儚げ
ルーカ では今度はGMに言質を取った(笑)ファイアボルトいきます
リレイン GOGO
ルーカ 「炎の精霊よ、矢となりて敵をうて!」14!さっきからでかい出目ばっか
GM さすがに自分の剣から出ている炎に抵抗はできない。
ルーカ 3+4で7てーん
GM 3点減少だが・・・あ、まだ生きてる。次も耐えられえるか?
リレイン 男がイキテルから、容赦なく滅していいね
ルーカ ですね
リレイン 13.あたったね?
GM あたり~
リレイン (出目は6・6)あら?
ルーカ お、6ゾロ!
GM 刃のついている武器ではクリティカルしないよ?
GM でもなあ・・・ダメージはいくつよ?
リレイン 10+6=16
GM ・・・それはもたん。崩壊した。
リレイン あれ?そんなルールだったっけ?<クリットなし
ルーカ スケルトンとかにはそういうルールがありますです
GM 手元に完全版があるならボーンサーバントの項を見てみるよろし(投げやり)
リレイン あ、骨か。
リレイン 骨を刃物で切るの大変だしね~
リレイン 「ふう、いい汗かきました」爽やかに

任務は完了だ

GM で、骨の山と気絶した男と花。
リレイン 男をぎゅうぎゅう縛っておきますので、花を丁寧に掘り返してくださいね
GM 縛られた男。花を根から回収しました。
ダーケン 「くっくっく・・・面倒だから、さっさと帰るか・・・」
ルーカ 「…この人、なんでこの草を見張ってたんでしょう?」
GM さて、もう帰る?男はどうする?
リレイン で、もちろん発動体もってないことを調べて男は担いでいきます。
リレイン 見張りっぽいってことは仲間がいそうですもの。
GM 発動体は持っていないなあ。
GM じゃあ、回収。
ダーケン 「おやおや、勇ましいな、お嬢ちゃん。くっくっく・・・」
リレイン 「代わりにダーケンさんが担いでくださいます?」
GM お前が持てよ、といいたいところだがもっとも非力なダーケンだ。
ルーカ 「リレインさんって力持ちなんですね…」担いでいくって
リレイン 「ええ、まあ少々……」
ルーカ あ、そうだ。ここの場所をきっちり覚えていかないと。それも依頼されたことのうちだったんだ
ルーカ ルートを分かりやすくまとめておこう
リレイン なにやら組織とかひっかかるので、一度ファリス神殿にまいりましょう。
リレイン ファリス神殿の査問室でちょっとスナオになっていただきましょう。

GM ファリス神殿。「神官リレイン、お勤めご苦労様。」
GM で、男とご対面。「俺は何も知らんよ。」
ダーケン ファリス式尋問術か・・・喰らいたくねえなあ・・・

リレイン 「あら、人間素直でないとよくないですよー」といいつつ、靴を脱がせて、微笑みながら鶏の羽を……
ルーカ これがファリス式尋問術!?
リレイン 「はい、ルーカさんもご一緒に」コチョコチョコチョコチョコチョコチョコちょこちょこちょこちょこちょこちょ
GM いやな拷問だなあ・・・まあいいや、とりあえず、あの場所にいたことくらいは話しておこう。
リレイン ファリス式尋問術初級です。
ダーケン あくまで尋問であると、ファリス神殿側は主張している
リレイン あら、じゃあファリス式改心術でも体験されてみます?>ダーケン
ダーケン 改心も何も、もともと俺は心の綺麗な人間だぜぇ・・・くっくっく
リレイン あ、ピカピカ光ってる。「汝は邪悪なり!」>ダーケン
リレイン 「なんであの場所にいたんですか~」コしょこしょこしょこしょこしょこしょ
GM どうやら、ベジホはごく稀にだが、青い花や赤い花を咲かせることがある。
ルーカ 「ふむふむ、それで?」>男
GM 赤い花は毒になるので、それを回収するために男はいたらしい。
リレイン って。そんなにぽこぽこ咲くものなのかぃ
GM めったに咲かないが、今年は赤っぽいつぼみがあるので咲くまで待ってみた、らしい。
ルーカ 「…毒ねぇ。どうせろくなことに使わないんだろうけど…はっ」ウルフェイドさんの残したデータをちゃんと読んでおけば最初から分かってたのでは
GM 場所しか探してなかったからねえ。
リレイン 「あら、ということは……生息場所はお知らせしないほうがいいと思いますけど」
ルーカ …私がもうちょっと頭が良かったら行く前から分かってたのか
ダーケン くっくっく・・・まあ、気にするなよ、嬢ちゃん。クーっくっくっくっくっくっくっくっくっくっくっくっくっくっく・・・
ルーカ (本当はこっそり一株もらっていこうと思ってたけどうっかり宣言し損ねたの)
リレイン 「流石に毒物の所在を広めることはファリスの正義に反します。特に、相手がその……ダ、の付く一族のお知り合いですから……」
リレイン  ↑複雑
リレイン 「とりあえず花は確保しました。紫のを。これをお届けして、所在はお知らせしないほうがいいと……」
ルーカ 「じゃあ、私が作ったこのベジホ生息地までの行き方メモはどうしよう…」迷うなぁ。
GM べつにマリスさんは場所までは聞いてきてないし。
リレイン あれ?そだったっけ↑……あ、そうみたい。とってこいってことだね

GM (べつに持ってきてもいいんですよ?紫の花は毒にも薬にもならないけど)
リレイン ……は?
リレイン ちょとまて、毒にも{薬}にもならない?
ダーケン 意味ないねえ・・・くっくっく
GM 男が言うことには、青い花は赤い花から取れる毒を中和できる。紫の花は毒にも薬にもならない。
リレイン 紫が薬にもならないって……
リレイン 花のいろ間違えた!?
GM いや、言われたとおりに「紫の」花を持ってきたけど。
リレイン ……だよね、だよね
リレイン とりあえず男は厳重に閉じ込めて、花を届けにいきましょう
ルーカ 「そうですね、とりあえず届けに行きましょう」
ダーケン 先に届けに行った方が良かったような気もするが
ダーケン まあ、そうするとシナリオ終っちゃいそうだけど
ルーカ だってノリノリでファリス神殿に行っちゃうんだもの>ダーケンさん
ルーカ 私もノッてたし
リレイン (なんか組織ってのが気になったから無理やりファリスいったですよ……)
GM (組織言ってもしがない犯罪組織ですよ)

彼女の正体、彼女の結末

GM では、スラム。
マリス 「あ、戻ってきた?花は持ってこれた?」
リレイン 「持ってきましたけど……紫でよろしかったのでした?」ちょっと汗汗
マリス 「ええ、もちろん。青い花のほうがいいんだけど、咲いているかどうかわからないし、咲くまで待つなんてできないし。」
リレイン てことは、赤い花の中毒?
ルーカ 最初に毒にやられてるって言ってましたよね
GM 毒にやられてますよ。だから薬が必要ということもちゃんといっていると思う。
ルーカ 「もしかして栽培とかして青い花を咲かせるとか」
マリス 「そんな時間の余裕はないわ。紫の花から薬の成分だけ抽出するの。」
ダーケン 「ほぉー・・・」
ルーカ へえー…つまりはマリスさんはヒーラー?
リレイン 「毒にも薬にもならないって聞いたような……」(?w?)ノ
マリス 「ああ、どこかできいたのね。世間一般にはこの分離は(がさごそ)、まだできないことになっていると思う。」
ダーケン ほうほう
ルーカ 世界の先端技術が今目の前に!?
マリス 「私が研究の最先端だからね。私以外でこれができるのはいないんじゃないかな?」
リレイン って
リレイン あ
リレイン あああああああああああああああああああああ
リレイン いま思い出したー!!!!!!!
リレイン そうだそうだ
GM ・・・思い出していながら演じているんだとばっかり思ってた。
ルーカ 一人で納得してないでー 教えてー
リレイン 「……あなたが研究の最先端……ということは……」
リレイン 「もしかして、あなた御本人が、あのデータの持ち主……」
マリス 「そう、あんまりいいたくなかったけど、私、もともとヴィアっていうとおり名で盗賊ギルドにいたのよ。」
リレイン 「あ、やっぱり。」
ルーカ 「ええええええ」
マリス 「でも、このことはみんなには内緒でお願いね。」
リレイン いやいや、あれーだれだったかなーと思いつつ、思い出してなかった
リレイン ルシファの知り合いだからゼッタイいままで出てる人だよねーと。
ダーケン 森の奥にいた人か・・・(´・ω・`)

そうです、マリスは第12回「毒にも薬にも」に登場のNPCです。

マリス 「盗賊ギルドには花の成分の分離のことは黙っていたし・・・」
マリス 「それよりも勝手に脱退して姿をくらましたから、彼らに捕まると大変だし。」
リレイン 「どおりで、毒物詳しかったり身のこなしがとってもすっきりしてたり、ダの付く種族の方とお知り合いだったりするわけですね……」
ルーカ 「盗賊だからってダのつく人とはつきあいませんよ」
リレイン 「いえ、盗賊だからでなくて。毒物関係になるとだのつく方々は強いですから。」
ダーケン ダのつく人ってのは、俺か?
GM ダーケン。あまり知り合いになりたくないという意味では正しい。

ルーカ 「実はすごい人だったんですねー」リプレイ中の展開を知らないのですっとぼけた反応
リレイン 「すごいヒトもなにも、ルーカさん。盗賊ギルドの長のお一人ですよ……」ちょっと汗
GM 「まーね、そういう生活がいやで出てきたからねえ・・・」
ルーカ リレインさんが正しいのかダーケンさんが正しいのか
ルーカ 「長? えーと…」想像が及ばない世界の人なので思考停止中
ダーケン あんまり、接触はなかったけど
ダーケン 単なる森に住んでた怪しい人
ダーケン ぐらいにしか覚えとらんが・・・お偉いさんだったのか
マリス 「ダークエルフの血を研究材料として買ってたのよね。当時は。それで知り合いになったんだけど。」
ルーカ 「しかし、ダークエルフの血…何でも商品になるもんなんですね…」
マリス 「生命力があるからね。うちではエルフの誘拐はさすがに禁じられてて・・・」
リレイン 「え、エルフって。誘拐は犯罪です!……って盗賊でした……(ブツブツ」
ダーケン 「ま、ナンにせよ、これで一件落着、ってわけだよなぁ・・・くっくっく・・・」
マリス 「だから、この街のギルドはやっていないって。」
ルーカ 「そうですよリレインさん。うちはまっとうな盗賊ギルドです」

リレイン 「その……女の子は、助かりそうですか?」
リレイン 複雑ですが。ファリスとして。
マリス 「あ、明日来てくれれば結果がわかるわ。」
GM そういいながら、なんか薬剤につけている。
ダーケン 「じゃ、もらうものもらって、お暇するか。くっくっく・・・」
リレイン 「わかりました。その……がんばってください」やっぱり複雑。
ルーカ それはそうと。「そう言えば、森の中に住んでたのにどうして町まで出てきたんですか?」
マリス 「だから、この子を助けるためよ。どうせこの街のギルドにしか群生地がわかるデータがないのはわかっているし。」
GM では、お薬をもらって帰る?
リレイン とりあえずはもらって帰る。
ルーカ そうですね<帰る。「(回復したらあの子はそれからどうするのかな)」
ダーケン そうか、今回は物支給だったか
リレイン で、男はしかるべきところに突き出して、次の日見に行く……

GM 翌日、苦しそうだった少女は呼吸もだいぶ落ち着いてきているようだ。
マリス 「明日にはここを出て戻ろうかな、と思ってるわ。助けてくれて本当にありがとう。」
リレイン 「よかったです……やっぱり、苦しんでいる存在は見過ごせないのです」
リレイン たとえそれがダークな種族でも、とつぶやきつつ。
ルーカ 「やだな、仕事ですよ仕事ー」
ルーカ 「助かって何よりですけど」
マリス 「まあ、この娘はわたしが責任を持って育てるわ。以前の私のようにならないように・・・」
マリス 「それでも闇の血のせいで悪の道に、なんてことになったら、私が責任を取るわ。」
リレイン 「お願いします……どうか、このコが人全てを憎んでしまわないように」
リレイン 「どうか、あなたまでもが苦しんでしまいませんように」ファリスに祈りを
ダーケン 「・・・くっくっく・・・」
ルーカ いいシーンなのに邪悪笑いが
リレイン 「……ついでに、ダーケンさんみたいになりませんように……マーファの神官ですよね私よりも敬虔な」・゜・(ノД`)・゜・。
ダーケン 旅立ちを笑顔で見送っただけなんだがねえ・・・くっくっく・・・

エピローグ

GM こんなところでシナリオは終わりでいいですか?
GM で、エンディングは、エンドロールの後ろの背景としてルシファードが導き亭で・・・
リレイン 導き亭で?
ルーカ 導き亭で、マーファ神官さまの笑い声の中、何を?
ルシファード 「マリスさんきてたの!会えなくて残念だったわ。元気だった?」とかリレインに聞いているシーンがあったり。
GM ダーケンの、「くーっくっく・・・」という笑い声にかぶって聞こえる・・・
リレイン 「なんていうかとってもお元気でした~今度アソビに参りません?」とか答えていたり
ルシファード 「あの森虫だらけだから入りたくないのよ!」とかいってそうだが<ルシ
ダーケン 「まあ、いまなら蟲以外にも面白いものが見れるかもなあ・・・くーっくっくっくっくっく・・・」
リレイン 「くーっくっくっくっくっくっく」
リレイン あ、本物がいた
GM 黒いやつか。

ルーカ 「旅に出るにはもうちょっと足りないかな、お金も実力も…」
ルーカ 「もうしばらくここの常連でいることにしよう」
デッシュ 「歓迎するぜ。まともな冒険者が今は足りなすぎる・・・」
ルーカ 「はあ、まともな」
ルシファード&リレイン 「「失礼な!」」
ダーケン 「くっくっく・・・」
GM 「居眠り神官」ルシファードはまだまともな冒険者だな、ここでは・・・
GM 「闇人」ダーケンはいうに及ばずだが・・・
GM 第一部の連中が引退してしまって現在人材不足なのです<この店の冒険者
リレイン 「ココは旅の神の導き亭。きっとあなたの旅の道しるべはいつか見つかるのです」とかなんとかエンドに入る
GM こんなかんじで終了。経験値1500.

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