借金坊ちゃん
GM 開始。で、皆さん今日は店にいますか?
ダーケン 隅っこの暗い席を、さらに暗くしている
エセル 暗い席の横で平気で酒のんでる
ルーカ 真っ暗な中での食事ももうすっかりなれっこです
エセル ダーケンがいつもどおり暗い
ダーケン 「くーっくっくっく・・・」という奇声が飛びかってますが
いや、それでは奇声を上げているのが数人いるようなんだが・・・(汗)
エセル 「なーんかこのBGM聞きながらお酒飲むのにもなれたわね~」と暗闇の横で。
GM エセルが慣れたらおしまいだ~
エセル ダイジョウブ。あまりに酷い時はツッコミいれてます(グレソで
ダリアン 店のマスターに、仕事が無いか聞いてます
GM 交渉の部分は再現してくれないと反応できないなあ・・・
ダリアン じゃあ、眼鏡かけた坊ちゃんが必死にマスターにお願いしてます
ダリアン 「ここ冒険者の店であってますか?」
マスター 「あってるが。」
ダリアン 「あの、お金がちょっと、欲しいんですけど稼げる仕事おしえてもらませんか?」
ダリアン ちょっと小声気味
マスター 「前にもこんなことあったが、ここは職業斡旋所じゃないんだよなあ・・・」
ダリアン 「そっ、そうなんですか~」
マスター 「ま、今すぐに、というわけにはいかないけどな、少しまっとけ。」
エセル この酒場は依頼人が飛び込んでくる仕組みになっています
ダリアン 「お願いします、借金取りの人に冒険者にでもなって一山当てろって言われて」
ルーカ 私は「お金が欲しい」と言う部分に大共感です>ダリアン
ダリアン 設定1=借金10万ガメル
ルーカ ちょっとちょっと、10万ガメルもあったらお屋敷が建つよ?
ダリアン お屋敷を詐欺で取られた直後です
ルーカ 魔術師なのに貧乏なのはそのせいなのかー
GM ほっといたら臓器捌かれて海にでも浮きそうな・・・
ダーケン この世界移植手術なんてないだろ
GM はい、ナイスツッコミ
ダーケン 臓器は無事なんじゃないかな?
エセル 邪教に売るんでしょう<臓器
エセル ていうかまるごとかな、その場合
ダーケン 怪しい魔法実験とかで需要はあるかもしれないか
GM ちなみに今は冬。
ダーケン 冬か・・・「寒いねえ・・・最近・・・くーっくっくっく」
エセル 「うんうん寒いねえ、そういうときはこれよね」とホットワインをくぃくぃ
エセル 「ルーカもちょっとのむぅ?」とあおってみたり
ルーカ 「お酒に回せる持ち合わせはありません!(断言)」
わりと普通の依頼
GM で、扉が開かれた。早速依頼人登場。
GM 入ってくるのは村人風。
GM マスターのほうに駆け寄り、なんかいろいろいっている。
GM マスターは、一通り話を聞き終わると、ダリアンを手招き。
ダリアン 近づいた「なっ、なんですか?」
ルーカ 私もマスターに近づいてみるかな
マスター 「運良く仕事の話が入った。ちょっとこの人の話を聞いてみろ。」
ダリアン 「本当ですか、良かったこれで借金が返せる」金銭感覚ゼロ
ダーケン 10万も貰える仕事だったらすごいのう
村人 「ある洞窟に行って、宝石をとってきて欲しいんです。」
GM ・・・宝石持ってかれないだろうなあ・・・
ルーカ 「儲け話なら私も混ぜてくださいよー」
エセル うわすばやい
GM 貧乏二人。
エセル 収入は同じくらいなはずなのにっw
ダーケン まあ、プリーストは清貧を宗とすべきだから
ダーケン 多分現金はないんだろうな
エセル ダーケンは闇水晶に費やしてるだけでは
ダーケン 闇晶石買って、寄進してる(´-ω-`)
GM 買わずに寄進しろ
ルーカ 「私はちょくちょくお父さんを探す情報集めにお金を使ってるので…」
ダリアン 「あのっ、あなたは?」おどおど
依頼人 「私は、グズリ村で農夫をやっているオンダダというものです。」
ダリアン 「オンダダさんですね。僕はダリアンっていいます」
オンダダ 「実は、春の祭りで使う宝石をとりに行くのが私の役目になっているんですが・・・」
ダリアン ふむふむ
オンダダ 「今年、その洞窟がある付近一帯が領主様によって封鎖されてまして。」
ダリアン 「封鎖されてしまうと、宝石は無理ですね」しょんぼり
ダーケン 犯罪のお誘いか(゜Д゜)
オンダダ 「いくら頼んでも通してくれないから困っているんです。」
ダリアン 「困りましたねぇ」と一緒に困る
エセル 「そこをなんとかするのが我々では」とおもわずダリアンにツッコミ
ダリアン 「えっ、どうにかって。それ犯罪じゃないですか」
エセル 「それは最終手段だけどね~いろいろテはあるでしょぅ」←注意:プリースト
ルーカ 「領主様? 祭りのことは知ってるんじゃないの?」
ルーカ 「知ってて封鎖するなんて変だね」
オンダダ 「知っているとは思うんですけど、それでも通してくれないんですよ。」
ダーケン 「くっくっく・・・それは確かに困った事だねえ・・・くーっくっくっくっくっくっくっく」
ルーカ 相変わらず全然気の毒そうに聞こえない笑い…>ダーケン氏
ダーケン いつの間にか皆で聴いてるな
ダリアン 「あのっ、あのっ、あなた方は誰ですか」
エセル 「あ、忘れてた。エセル=アールグレイ、大地母神の使徒です。よろしくー」
ダリアン 「よっ、よろしくお願いします」ペコリ
ダーケン 挨拶か
エセル ツッコミいれるためにカウンター付近に突如出現しただけです
エセル (ていうか最近はただのツッコミ戦士だけど)にこにこ
ダーケン 「くっくっく・・・俺、ダーケン。敬虔なマーファのプリーストなんだぜぇ・・・よろしくなぁ、兄ちゃん・・・くくくくくくくくくく」
ダリアン 「わっ、よよよろしくお願いします」
エセル 「ダーケン、敬虔てことばの意味しってる?」
GM 敬虔=レベル4
GM どっちかというと経験。
ダーケン 「くっくっく・・・一応嬢ちゃんより、徳は高いぜえ・・・くっくっく」
エセル 「……ダーケンに突っ込みいれるためだけに戦士の修行しすぎたかしら」と、筋力19用グレソを握りなおし。
エセル 「まあなんていうか、神殿からお目付け役って感じになってきたんだけど最近」
ダーケン 「まあ、困ってるなら力になるぜぇ・・・なにせ慈愛の神の使徒だからなあ・・・くーっくっくっくっく」
ダーケン まあ、レベル4になった事だし、積極的に神の慈愛を振りまくようにしようかと
ダーケン 聖職者として
エセル ………………なにか間違っているような気がしてならない。
ダリアン 「僕ダリアンって言います。あのっ、今最終手段っておっしゃいましたよね」
ダリアン 「何か、宝石をどうにかできる方法を知ってるんですか? 」
ルーカ 「私はルーカ。お父さんを捜して冒険をしてます」と言いつつ
ルーカ 「お金がないと大変だよね。頑張ってね」と励ます
ダリアン 「はぁ」
GM 村人の話を聞くと、耕作の前に行われる初春の祭りで、祭壇にその宝石を祭ってお祈りをする行事があるそうだ。
GM しかし、年がら年中村においておくと、盗難とか盗賊とかいろいろあるんで程近い洞窟に隠しておった。
エセル (語尾が日本昔話)
ルーカ 最初、宝石が取れる鉱山か何かかと思った
エセル オナジク
ダーケン 毎年取りに行って、よく涸れないなとおもってた(´-ω-`)
GM 返してるからな、毎年・・・
ダリアン 「では、元々は村の物だったのですね」
オンダダ 「村のものだよ。最初から。」<いつが最初かは不明
GM で、今年もそろそろ取りに行く予行演習でもしようと思っていたら、封鎖されていていけないことに気がついた。
エセル 取りに行く予行演習って……取りに行くことも恒例の行事なのか
GM オンダダ氏は暇なので、自主的に予行演習を繰り返しているのだ。
エセル ……そりゃ暇だ。
ダーケン 暇なヤツだな
ダリアン うわっ、暇だ
ルーカ というか、洞窟に思い入れか何かがあるんじゃないかなー
ルーカ 「何か」=何か事情がある、とか
ダリアン 伝説が・・・・・・
ダーケン 洞窟フェチか?
GM 農夫は農業のできない冬は暇なのです。
ダーケン 冬の間は都会で出稼ぎ
そういう時代じゃないって。
ルーカ 「ところでさ、封鎖って、どんな感じに封鎖されてたの?」
オンダダ 「街道を兵士の人たちが塞いでいて、通るなっていってまして・・・」
エセル 「街道沿いかあ……周りは森かなにか?」
オンダダ 「林ですね、まわりは。」
エセル 「林…冬ですけど、葉っぱとか落ちてます?そっちから隠れて洞窟に近づけるかな」
ダーケン (なぜ封鎖されてるのか理由は聴かなかったのかな)
エセル 「うん、村人にも事情をいわずに封鎖する理由ねえ。」
ルーカ 「食い下がったりはしなかったの?」
ダリアン 「そうですよ、もっとよく話し合えば領主の方もわかってくれますよ」
マスター 「そこで依頼を取り下げさせようとしてどうするんだ。」
オンダダ 「兵士の人たちは聞く耳もたんって感じでして、どうしようもなかったんです。」
ダーケン 「くっくっく・・・話し合いか・・・話し合い、ねえ・・・くっくっく」
エセル 「意味もなく怪しい言い回しは誤解を招くから……」ダーケンの肩をぽん、と。
ルーカ 「んー? 洞窟を封鎖しなきゃいけない事情でもできたのかな?」
ダリアン 「でも、無理やり取ると喧嘩の元になっちゃいますよ」>マスター
マスター 「そんなら喧嘩しろよ。」
ダリアン 「そんなぁ、ほらっ、直接領主の人に話を聞かないとあっちにも事情があるのかもしれませんし」
マスター 「領主は依頼を持ってきてないんだからな、話を聞いてやる必要なんかねえよ。」
ダーケン 「くっくっく・・・そうだよなあ・・・・ちゃんとお互いの言い分を聴かないとだよなあ・・・くーっくっくっく」
ダリアン 「やっぱり、一度直接話し合った方がいいですよ」オンダダさんの話を話し半分に自己納得
エセル 「あ。いや、だからそれも含めてやるのが何でも屋な私たちなんだって……」
ダーケン 「領主とやらに面通しができれば、だがなぁ・・・くーっくっくっく」
オンダダ 「領主様に目通り願えるわけないじゃないですか。」
ダリアン 「とにかく、現地に行かないとわからないことが多いです。さっ、行きましょうオンダダさん」
エセル 「ま、ままままってまってまって」
エセル 「オンダダさん、村ってここからどれくらいですか?」
オンダダ 「歩いて3日くらいかかるところです。」
エセル 「3日かあ。ルーカに活躍してもらうしかないかな先に~」
ルーカ 「マスター、領主さんに話を聞いたっていいじゃない? その方が儲かるかもしれないし」
マスター 「でもな、その領主ってホイッドビッシュ男爵だろ?」
オンダダ 「そうです。」
ダーケン 今回はまた、覚えづらい名前だのう(´-ω-`)
エセル 「……なんかしたかみそー」
GM 今回ほかの男爵は出てこないので、「男爵」もしくは「領主」で結構。
エセル 「てマスター知ってるの?その領主殿」
マスター 「ホイッドビッシュ男爵といえば、有名な臆病領主だぞ。」
エセル 「……は?臆病?」
ダリアン 「どういうことです? 」
マスター 「屋敷にすら数名の人間しか入れないっていう話だ。」
ルーカ 「え? そのホイッドビッシュ男爵って、有名なの?」
GM 誰も判定しようとしなかったけど、いろいろな技能で判定可能。
ダリアン セージOK?>マスター
エセル ……セージないからなあ、ひらめだと知力か
GM 当然、セージでも可能。ほか、魔術師学院所属ならソーサラーでも、ほかシーフ、レンジャー・・・
エセル ……プリには人脈なんてありませんよ……。
ダーケン ドきっぱりと、全てない( ´_ゝ`)
ダリアン では、ソーサラーで、13.
ルーカ シーフで分かること? じゃあ振ってみます。11.
ダリアン おっ、ダリアンが一番かな
GM ホイッドビッシュ男爵が、魔術師学院から2名引き抜いていきました。詳しいことはさすがにわからないが・・・
エセル ほほう、引き抜かれた人々の名前とか、学院にいったらわかるかな
ダリアン 「その男爵は名は・・・確か魔術師を二人引き抜いていった人だったような」
ダリアン 「・・・何も関係ないか」自己納得
ルーカ 「いやいやいや! むちゃくちゃ何かありそうじゃない!」
ダリアン 「えっ、そうかなぁ」
ダーケン 盗賊ギルドでなんか聞けないのかのう
エセル 「あー……」
エセル 「とりあえずこのメンバーで依頼を受けるとして。ルーカ、シーフギルドで何かきけないかなあ?」
ルーカ 「そうだねー…お金次第でなんとか…」
エセル 「ついでにダリアン君には魔術学院で、誰が引き抜かれて何が専門だったとか分かったらすっごくたすかるかな!」
ダリアン 「そうかな・・・わかった調べてみるよ」
ルーカ 性格出たなあ<二人の返答
エセル 「お金しだいかぁ……これでナントカなる?」と金袋をちゃりん、と手渡す
ルーカ 「え? こんなに?」
エセル 「だって相場わかんないもん。必要なだけ使って?」
ダーケン ぽん、と肩を叩いて・・・「くーっくっくっく・・・」
エセル 「ダーケンはそこで笑っててください……」がっくり。
ダーケン 「オレの闇晶石・・・持ってくかい?くっくっく・・・」
エセル 「もってってどーする」裏手ツッコミ
ダーケン だって、現金なんてないんだもの
ルーカ 「ていうか、報酬の話が決まってないよ。予算を決めてからじゃないと」
エセル 「あ、そーだった。さすがルーカ……」(゜□゜;)
ダリアン 報酬の話は、ダリアンが全然聞いてないのでわからないですよ
GM 報酬は、いくらいくら。
エセル りょうかいりょうかい<いくらいくら
GM で、学院とギルド。ということでいい?
ルーカ 報酬の中から予算を決めて、じゃあこれくらいって感じで情報料を決めときます
エセル じゃあ私はオンダダさんに洞窟の中の地理でも聞いておくか…
ダーケン てか、宝石の外見とか聞いといてくれよ?くーっくっく・・・
GM 洞窟の中は一本道だが、ゴーレムが守っています。
GM しかし、合言葉を知っているので、戦う必要はありません。
ダーケン 「くっくっく・・・そりゃあありがたい話だねえ・・・くーっくっくっくっくっく」
オンダダ 「で、宝石は2つあります。その中のオレンジ色のほうが必要な宝石です。」
ルーカ 「なんで二つあるのよ」
エセル 「もう一つのほうの宝石って?」
オンダダ 「黒い宝石なんですが、これは別に使いませんのでいらないです。」
エセル 「ちょちょっとまって…使わないって、それは何なんですか?黒い宝石って」
オンダダ 「なんで二つあるんでしょうね?私もよく知らないんですが。」
ダーケン 宝石なのか?黒曜石とかだったりして
エセル 闇水晶だったりして。
ダーケン はっ!まさか
ダーケン 闇晶石
ダリアン 世界最高峰の闇晶石
エセル うわサイアク↑
ダーケン 欲しい・・・欲しいぞ・・・・・
エセル ダーケンの笑いが通常の6割り増しとかになる気がしますぞ
オンダダ 「よくわからないんですよ。さわりもしないので。」
ルーカ 「いらない? いらないのなら、例えばもらってってもいいの?」
エセル 「ルーカチャン?一応村のものだから;」
ルーカ 「だってー、いらないって言ってるし、高そうだしー」
オンダダ 「私にどうしていいってもんでもないんで、持って行ってもらっちゃ困りますね。」
オンダダ 「村長におこられるの、嫌だし。」
ダリアン 「そうですよ、領内にあるってことは、男爵に聞いてからでないと」
エセル いや、領主は関係ないでは……村の宝だから……
エセル 「んー…なんかその宝石にかんして調べるとしたらどこでできるかなあ」
ダーケン 宝石ギルドで(´-ω-`)
エセル どこやねん<宝石ギルド
ルーカ 宝石商のギルドってことだと思います
ダーケン 3丁目の角に・・・
エセル ……そうなんだ……<3丁目の角
ダリアン 形状を教えてもらったのでセージ判定してよろしいでしょうか?
GM 形状だけでわかるものか・・・まあ、セージを判定するのは自由ですが。
GM ダーケンは+3だな。やるのであれば。
ダリアン 8では無理そうだ
ダーケン 平目でもか・・・いままで平目は振ってなかったのだが
ダーケン ま、魔術師が失敗したならしょうがない
ルーカ 闇晶石マニアとしての能力が修正に加えられてる…
エセル 「でもなんかさ、フタツあるってことは昔なにかにつかってたっぽくない?」
ダリアン 「文献でもあれば調べようがあるのですが」
ダーケン あーあ、12.
ダリアン おっ、魔術師を超えましたよ
GM 闇晶石ではないが、それっぽい感じのする感じが。
ルーカ 「どうせただの宝石ですよきっと。」
ダリアン 世界を闇に閉ざすほどの力が…
ダーケン 「くっくっく・・・ちょいと、面白そうなモンかもなあ・・・くっくっくっくっくっくっくっくっく」
ダリアン では、これからばらばらになって情報収集場面ですか
GM で、学院とギルドか。
エセル じゃあゴーレムの合言葉とか洞窟の地図とかをメモメモメモリφ(・・ )
ダリアン ギルド先に行きましょうかねGM
ルーカ はい、ついてくる人ー。 …いませんよね?
GM ギルド組は誰?ルーカとダーケンかな?
ルーカ ちょっw
エセル いやはいれないし;
ダーケン 一応シーフではないんだが・・・前回何故か入れたしな
エセル ダーケンいくのねw
GM ダーケンは第3回に入っている。
エセル 謎だ。
ダリアン ダーケンは行きそうだな~
GM では、残りが学院で。
エセル じゃあ私は学院にいっしょにいくかな~。入れるのかな
ギルドにふたり(なぜ?)
GM ギルド。
ギルド員 「ルーカか、そろそろ上納金納めろって命令が出てるぜ。」
ルーカ 「あ、うん。今の仕事が片付いたら納めるよ」
ルーカ 「いい加減に素人扱いしないでよ」とか言おう
ギルド員 「上納金納めてからやっと一人前だからな~」
ダーケン 「くっくっく・・・よう、景気はどうだい?くっくっく」
ギルド員 「ダーケンのだんなのおかげで悪くないっすね。景気は。」
ダーケン おかげなのか(´・ω・`)「そうか、そいつはよかったなあ・・・くーっくっくっく」
エセル チョットマテダーケンナニヲシタンダ
ダーケン プレイヤーも知らん所で色々とやってるらしい(´-`)y=~
闇晶石でも買ったんだろ?
ギルド員 「で、なんの御用で?」
ダーケン 「このネエちゃんが、聞きたい事があるってんでな・・・教えてやってくれよ、くーっくっく」
ダーケン といって、押し付ける
ルーカ えーと、男爵のことと、洞窟のことと、後は何かな
エセル 宝石が昔なににつかわれてたか知りたいけど、シーフギルドでわかるかな?
エセル (なんかカンなんだけど、男爵の怯えようがその黒い宝石に関係してそうな気が~)
ルーカ 魔術的ないわれが云々とかありそうだし、魔術師の方が詳しそうだよ
ギルド員 「男爵か、臆病男爵ってことだな。近隣の諸侯を恐れて軍備拡大中だそうだ。」
ルーカ 「臆病なのに軍備拡大? 軍隊を強くしたらよけいに警戒されるんじゃないのかな?」
ダーケン 臆病だから、拡大せずにはおれんのですよ(´-ω-`)
ギルド員 「洞窟?そんなところに洞窟あるのか?」
ダーケン はれ、遺跡じゃなくて天然洞窟だったのか
ダリアン おっと、やぶへび?
GM バッドフラグだな
ルーカ 「うん、あるって聞いたよ」
ダリアン いままで、村人が秘密にしてきたのによりにもよってギルドにばれた
ルーカ 何を仰るやら…
ダーケン おっと、そういえば泥棒避けだったんだっけか
ギルド員 「ふーん、貴重な情報ありがとうよ。」
ダリアン この件が終わったら、隠し場所を帰るように言わないと
ダーケン ま、依頼の後で、隠し場所は変えて貰う事にするか
エセル ……あとで村人に話しておこうね;
ルーカ 「あ、一応私が仕事を終えてしばらくするまではいじらないでよ」
ギルド員 「わかったよ。」
ダリアン おっ、二つ返事で了解した。良かった良かった
GM ぬ~さんがダリアンに取り込まれていくような・・・
ルーカ こうしてルーカは都会ずれしていくのであった…。
GM これって都会ずれか?
ルーカ どっちかというと世間ずれと書くべきだったかな
ダーケン 大人の階段を登った、ということですよ(´-`)y=~
ルーカ これで盗まれれば、あわよくばもう一度仕事が…
ダーケン ま、封鎖は直接は関係してこないのかな、と
学院にもふたり
GM ま、ほかに何もなければ学院班。
GM 学院でも誰に聞くのか・・・
ダリアン 図書館入って、軽く貴族の項を調べてみましょう
GM はい、貴族の項。
ダリアン 男爵を調べます
GM 先先代が、金で買った地位らしい。
エセル 金か。
GM もともとは傭兵上がりで。
ダリアン 傭兵上がり!
エセル 傭兵アガリで孫が臆病者かあ
エセル ……ん?
エセル そのじーちゃんのとき、あの村に関係あることしたとか
エセル とか穿ったコトをうそぶいてみる
ダリアン 「傭兵か~、冒険者よりそっちの方が実入りが良いのかな? 」
エセル 「ん、あなたがヒトを迷いなく殺せるならね」顔色も変えずに答えて資料をめくりめくり
ダリアン 「はは、僕には無理ですね」
ルーカ (え~、傭兵の仕事は強そうなふりをすることと逃げることですよ~)
ダーケン (もちろん、オレにも無理だねえ・・・くーっくっくっく)
エセル (ウソはよくないよ、ダーケン)
ダーケン (傭兵になんてなったら、多分死ぬ)
GM たいしたことは知られていないな。今の代にはなにもデータないし。
GM ちょっと今回用意したデータはミスリードを誘いがちなことにきがついた。
ダーケン 単に運が悪かっただけなんじゃないの?封鎖に関しては
ダリアン 「これから、貴族のことに詳しい先生に当たってみますけど一緒に来ますか? 」
エセル 「あ、いくいく。どうもこう、キライじゃないけど疲れるのよね、本読むのって:
GM 誰だよ貴族に詳しい人って。
ダリアン そういう講義をしてる人
ダリアン ギルドなら、そういった授業もしてるはずだから
ルーカ 紋章学とか、貴族や王族にかんする学問をやってる人。
ダーケン 貴族出身の教授
GM 時間の都合でばらすけど、その方向には何も情報はない。
ダリアン OK、ではスケジュールが合わなくて会えなかったってことで
ダリアン なら、学院で調べるようなことはなしです
ダリアン ノーブル技能があればよかったのですけど
GM ほかの皆さん(特にエセル)もない?
ルーカ 何か大事なことを、忘れているような気がする
エセル うーん
エセル 「引き抜かれた魔術師さんたちの名前とか、専門研究とかわかるかなあ?」
ダリアン こういうのってどうやって調べればいいんだろう
ルーカ 魔術師の学院の寮で、その人に言わないと分からない書類が出てきちゃって…と言えばどうかと
エセル 「管理課とかないの?学生名簿とかさ…それみたらわかるんじゃないかと、神殿だとそんな感じよ」
ダリアン 「問題は僕はただの生徒ですから」
ダリアン 「言ったところで見せてもらえませんよ」
ダリアン 一応管理してる人に聞いてみる「あのっ、今ちょっとよろしいですか」
教務課員 「あー、その二人ならワイク教授の研究室の所属だったから、そっちに行ってみれば?」
ダリアン 「ありがとうございます」
ダーケン 固有名詞が多いなあ・・・覚えきれないYO(・∀・)!
GM ワイク研究室は、危険人物てんこ盛りの隔離棟にあります。
エセル 「……どーゆぅ研究してるひと……?レイク教授って……」
ダーケン ローンの研究
ダリアン 「わからないです。行ってみればわかりますよ」
エセル 「危険人物隔離なのね、アイク教授」
エセル ご利用は計画的に。
どっちも違うわ。まあ、教授の名前なんてどうでもいいんだけどね。
危険人物の研究室
ダリアン 部屋の前まで行けますか?
GM つきました。
ダリアン こんこん
エセル 本能的に一歩サガって壁の横にいます
ダリアン 「ワイク教授はいらっしゃいますか? 」
GM 「はーい。」女の声。それなりに若そう。
研究員 「教授は今出かけてるわ。」出てきます。
ダリアン 「そうなんですか」
ダリアン 「ちょっと、知りたいことがありまして」
研究員 「なに?」
ダリアン 「これこれこういう理由で男爵のところに行った二人の魔術師のことを知りたいのですけど」全しゃべり
研究員 「ああ、その二人ね。別にいいけど。」
ダリアン 「いいんですか、良かった」
エセル 頭抑えて横に控えてます。ズキズキと頭痛……
気持ちはわかる。
ダリアン 「断られたらどうしようかと思って」
研究員 「アルフリート=デックワイズとアタナシウス=オロゾンの二人よ。」
エセル ……なんで今回こんなめんどくさい名前の人物がおおい
ダーケン 先生、名前が長過ぎると思います
ダーケン 覚えにくいのはいけないと思います
GM 覚えにくいかあ・・・がんばれ。
研究員 「うまくやってるといいけどね。」
ダリアン 「どういった、研究をしている人たちだったんですか?」
研究員 「うちの研究室は、みんな魔法生物の関係の研究員よ。」
ダーケン ・・・おお、臓器売れそうだな
ルーカ まだ考えてたんですか
ダリアン 「魔法生物ですか、それがなんで、男爵の元に招かれたのですか? 」
研究員 「それは知らないけど・・・魔法使いとしてもそれなりの実力のある二人だからね、それでじゃない?」
ダリアン 「そうですか、ありがとうございます」
エセル それなりに実力て具体的に何レベルだ
ダリアン 導師クラスだったら嫌ですねぇ
エセル 「……性格、どんな感じのひとたちですか……(ボソ)
研究員 「性格?デックワイズさんは他の人との付き合いもあんまりなかったわね。一応美人で通ってたんだけど。」
ダーケン 女なのか(´・ω・`)
研究員 「アタナシウスさんは研究分野が教授とかぶってる上に意見がちょっと違ってたから困ってることがよくあったわ。」
ダリアン 「どういった意見なのかよろしければ、教えてもらえますか? 」
研究員 「魔法生物の生命はわれわれの生命と同じだって主張してたのよ。教授は違うっていってたから。」
ルーカ 生命倫理学のお話になって参りました
ダリアン 「難しい問題ですね、魂とかの話に飛んじゃうと宗教も絡んできそうですし」
研究員 「デックワイズさんは研究ばっかりであんまり自分の意見を主張することはなかったわ。」
研究員 「そういえば、デックワイズさんは、よくどこかにいなくなってしまって、私たちもずいぶん困ったことがあったわ。」
研究員 「そういえば、二人が出て行ってから行方不明の魔法生物があるわね。」
研究員 「まさかとは思うけど、もし会うことがあれば聞いておいて。」
エセル 「ゆ、行方不明?::」
エセル どきどき
ダリアン 「はい、それはどのような物ですか? 」
研究員 「全長3メートルくらいの石の集まったような姿かたちをしているわ。爆発性のある物質でできているんだけど。」
エセル 「爆発うぅぅぅ!?」(゜Д゜)
研究員 「危険物だから、もっていっても仕方ないとは思うんだけど・・・」
ルーカ 洞窟…岩場…爆発…落盤!
ダリアン 「そんなものが持ち出されていたら大変ですね~」
ダーケン そんなもんなくなったなら、本気で調べろよ
ルーカ 今私の中で一つの線が浮かび上がった!
ダーケン お聞きしよう
ルーカ 洞窟の中にうっかり魔法生物を放しちゃって捜索中、とか、そんなストーリーを
ルーカ そんな単純な話じゃないかなー、いくらなんでも
ダーケン あー、じゃあ隣国警戒して武力強化ってのがミスリードだったのか?
GM 今回のシナリオに使わないデータがいくつかあって、どうもミスリードを誘ったらしい。
GM とはいえ、武力強化のために2人を雇い入れたのは事実だからなあ・・・
ダリアン 魔術師二人で、どうなることやら軍師役?
ダーケン で、持ち出したものが暴走して、慌てて封鎖した、と・・・確かに繋がったじょ
ルーカ 他の可能性もありますよ
ダーケン えー、折角納得したのに
ルーカ 暴走とか行方不明とかじゃなくて、そこを秘密兵器の隠し場所にしてるとかいう目もありますし
ルーカ あくまで可能性の一つってことで
ダーケン でもあそこゴーレムいたんでは
ダリアン 黒い石が爆発物という恐れが
ダリアン 「そうですか、わかりました。エセルさん他に聞くことありましたっけ?」私は聞くことなしですよ
エセル とりあえずはないのかなあ……なんかこれ以上考えていてもなにもうかばない;
エセル 「なんか混乱してきたから、とりあえず行くしかないんじゃない?」
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