■ GM > では・・・舞台は、とある街の冒険者の店・・・そこに、村人風の男が駆け込んできた。
■ GM > その男は、マスターに何事かを話し掛けている。
■ ウィル > とりあえず聞き耳をたてるが。シーフ、そして商人の基本だ。
■ GM > シーフレベル+知力ボーナス+2Dで判定を。>ウィル殿
■ ウィル > ダイス6+ボーナス3+レベル2=で11!
■ GM > 村人「同じ顔の猿・・・剣を持って二足歩行・・・家畜に被害・・・」
■ ウィル > 同じ顔の猿?・・・私の知識でも聞いた事がないな
■ ウィル > もっと良く聞きたいので、さりげなくそこに近づく。声はかけない

■ アリシア > アリシアは隅っこのテーブルの方でのんびり紅茶をのんでます。
■ レッド > じゃあ、俺はアリシアの方に、にこやかに近づくよ。
■ アリシア > (えーと、顔見知りだったけ。)
■ GM >いることは知っていたが、話したことはほとんどない、程度で。>アリシア嬢
■ レッド > (あまり、良くない評判を聞いてると思う(^^;)
■ レッド > 「やあ、最近景気はどうだい?」

■ アリシア >「あ、えーっと、レナードさん、でしたっけ。」
■ レッド > 「ああ。君はアリシア君だよね?実は新しい仲間を探しててね」(怪しい笑顔で)
■ アリシア > 怪しい笑顔なんて信用ならないな〜(笑)

■ GM > ウィルが近づく頃には、二人の話は終わっていたようだ。マスターは、君らの方を向いて大声で呼びかける。
■ GM > マスター「おい、新米達、この人が仕事を持ち込んでくれた。仕事は、猿の討伐だ。」
■ GM > 「額に赤いできものがあって、直立して剣を持った猿が暴れているらしい。」
■ GM > 「首1つにつき、100ガメルだそうだ。」

■ アリシア > 「はあ……。猿、ですか。」
■ ウィル > 猿の討伐ね・・・。猿が家畜を襲うのか。ふむ。知的探求心がうずくな。
■ ウィル > それに仕事か。商売と知的好奇心の二つが合わさるのが、私にとって一番嬉しい事だ。「・・・よし、マスター。私は行ってもいいぞ」
■ レッド > 「ちょうど依頼も入ったことだし、行こうじゃないか!」(^_^)
■ レッド > 「そこの君も一緒に行こうぜ!」>ウィル

■ ウィル > ・・・まあ、一人では退治は無理だろう。仕方ない。と思いつつ「・・・よし、いいだろう」
■ ウィル > なんだか、軽い奴だ。と思いながらレッドを見ている
■ アリシア > 「ん〜、まいっか。わかりました、そのお仕事、私も御一緒させて頂きます。」
■ レッド > 「よし!パーティー結成だな!(強引に)マスター、猿は何匹ぐらいいるんだ?」
■ アリシア > ……何だか不安だな〜とレッドをみている(笑)
■ GM > 「わからないらしい。ただ、少ない数ではないと思われている。」
■ ウィル > 私は猿の数が少なくないと聞いて二人を頼りなげに見つめている(笑)
■ アリシア > 「そこのひと、心配するのは相手の実力を知ってからにして下さいね?」(にっこり)>ウィル
■ ウィル > 「・・・ふむ。その通りだな、お嬢さん。期待しておこう」
■ アリシア > 「マスター、首一つにつきって事はつまり拘束料金は無しってことね?」
■ GM > 「首に現金だ。危険手当も時間手当てもない。」
■ ウィル > 出来高払いなのだな。
■ レッド > 「よし、30匹はいけるな!食料を買い込んで行こうぜ!時にお二人さん」
■ ウィル > 「待て、何が根拠だ、その数は(笑)もう少し、情報を集めろ。」
■ アリシア > 「なんですか?」
■ レッド > 「少し金貸してくれないか?なにぶん、金に困っててなあ。」
■ アリシア > 「はあ……いかほどお持ちなんですか?」
■ レッド > 「11ガメルだ。(きっぱり)毛布も買いたいし、保存食もいるし、なあ頼むよ。」
■ アリシア > 「……よろしいですけど。」最初に買ってなかったの?<毛布
■ アリシア > ちなみにこいつは金持ちだ(笑)

■ レッド > 装備にはこだわったからね(高いけど剣とか)残りが11だったのさ・・。「じゃあ、100ガメルほど、いいかい?」
■ アリシア > 「……といちとか……」
■ ウィル > ちなみにこうしている間に二人への信頼度はどんどん下がっているからな(笑)
■ アリシア > なんでよ(笑)
■ レッド > 「200ガメルで返済するよ。それでいいな!」
■ アリシア > 「ええ、結構です。ではお渡ししますね」100G渡します。
■ GM > 「どうやら、アルダズ山付近の村が被害を受けている所を見ると、山に生息していると思われている。」
■ ウィル > 何だって山にそんな奴が・・・。GM。アルダズ山というのは有名な山なのか?
■ GM > アルダズ山は、名前くらいは聞いたことがある、程度。1日半くらい行ったところにある。
■ ウィル > GM、我々はそんな猿がいることを聞いた事ないのか?
■ GM > セージL+知力B+2D(知識判定)
■ ウィル > ダイス10+ボーナス3+L1=14!
■ レッド > 平目で6
■ アリシア > 9+1+2=12
■ GM > ええと、14のウィルは、そのような話は聞いたこともないが、多分に魔法的な存在だろうと考えた。
■ GM > ちなみに、話が終わったとみるや出発している冒険者もいる。

■ アリシア > 何人ぐらい?<冒険者
■ GM > 冒険者は、今現在10人ちょっとが出かけたor用意をしている。
■ アリシア > あら、おおいですね。<冒険者
■ ウィル > 「ふ・・・、功をあせる奴は後で後悔するさ・・・。情報を制するものが結局は勝つのだ。」(・・・ここら辺商人の血)
■ ウィル > (というか、我々三人だけじゃなかったのだな。もしかしたら、もっとプレイヤーがいたら、その中の何人かは一緒に行動していたのかもしれないのか)
■ ウィル > 「・・・なあ、マスター。その猿の大元の原因がわかったら特別ボーナスくれないか」
■ GM > 「報酬を払うのは私ではないからな。この依頼者に頼め。」
■ ウィル > じゃあ、村人に。「なあ、そういうことだが、どうだ?」
■ GM > 村人「そう言われましても・・・私はただのお使いですから。村長に聞いてください。」
■ レッド > 「あんた(名前覚えてない)も細かい男だな。もっと豪快に生きようぜ!」

■ アリシア > しかし紅い点、ね。これについてはなんか知らないかな?
■ ウィル > 14の私がなにかしら知らなかった時点で無理だと思うが>紅い点
■ アリシア > いや、生物そのもの、ではなくて紅い点についてだから。
■ GM > アリシアの知識だけでは、実物を見ていないからわからない。
■ ウィル > 「・・・なるほど。わかった」では、とりあえず、村へ向かうか。「・・・行かないのか?君たち」
■ アリシア > 「だってまだ食料品買ってないですよ?」
■ ウィル > 「・・・そうだな。準備は必要だ。では、行くぞ」
■ ウィル > 「情報を知ったら、敏速な行動だ。それが、全ての成功の道だ。」
■ アリシア > 「準備をおこたって死ぬばかものも多いですよ?」(にっこり)
■ ウィル > 「・・・これが、私の生き方だ。口は出さないでもらおう」
■ ウィル > 年下の女に言われてむっとしています。この男。プライド高いですから
■ アリシア > 「ひとそれぞれですものね」
■ ウィル > 「・・・」噂も含めて食えない女だ、とアリシアを見ている
■ アリシア > 噂ってなに(笑)
■ レッド > 「あっはっは!死ぬのはそいつが弱いからだぜ!ガンガン行こうぜ!」(^0^)
■ ウィル > 命を大事に、だ(笑)

■ アリシア > えーっと、水袋をとりだして、マスターに渡します。
■ アリシア > 「上質のワインをいれてくれますか?」

■ ウィル > 「・・・」酒を飲んだ時のアリシアは酒場で見ているので不安そうに見ている(笑)
■ アリシア > こら。設定をきめるな(笑)こいつは酒豪のつもりだったのだが(笑)
■ ウィル > いや、決して酔いつぶれないんだが、パワーアップはする、ということで
■ アリシア > 「最上のをよろしく。あ、赤の辛口よね?」
■ GM > マスター「うちのワインは辛口しかないぜ。お子様が来る所じゃないからな。」肉料理が多いのでワインはほとんど赤。
■ レッド > 「俺は水で頼むわ。金もないし肝臓もやられたしな、あっはっは!」
■ ウィル > 「・・・俺のにも、頼む。」私は下戸ということで。
■ アリシア > もうひとつあるのには水をいれときます。
■ GM > 水はただで入れてもらった。>all
■ アリシア > ここから何日だって?<村
■ GM > 村までは、1日あればつく。1泊、さらに2食必要。
■ レッド > 「じゃあ、必要な物を買いこんだらとっとと行こうぜ!ちんたらしてたら日が暮れちまうぜ!」
■ ウィル > もう、ないか?出発前にいるものは。
■ ウィル > 「・・・行くか」
■ レッド > 「おう!仲良くやってこうぜ!」(^_^)
■ アリシア > 食料は……往復と向こうでの滞在+3食分、てとこかな?
■ GM > 向こうでは、普通の食料を食べればいいです。保存食くらいは村でも売っています。
■ アリシア > ん〜。そか、宿をつかえばいいのかな。
■ アリシア > でもまあ、性分なんで多めにもってる(笑)

■ GM > 保存食はまずいので、なるべくなら食べたくないです。
■ ウィル > 魔術師ギルドで情報集めは無理かい?
■ GM > 魔術師ギルド・・・行ってもいいけど、他の冒険者は続々と出発していますよ。
■ ウィル > じゃあ、いい。おそらくわからんだろう。
■ レッド > 「もういいな?行くぜ!」
■ ウィル > では、出発した、と。
■ アリシア > まった。いま何時くらいなの?
■ GM > 昼頃です。
■ ウィル > それに何か問題でもあるのか?
■ GM > いつ出発しても、一泊して翌日到着はかわりないでしょう・・・
■ アリシア > それが聞きたかったの(笑)
■ GM > それでは、出発。普通に歩き続け・・・夜。

■ GM > 見張りの順番とかを指定してください

■ レッド > 「俺はいつでもいいぜ。好きな時に寝な。」
■ ウィル > 「・・・私は最初だ」本当は寝起きが悪いので。
■ アリシア > 「私もいつでもよろしいですよ?」
■ レッド > 「じゃあ、アリシアはウィルの次に見張ってくれ」

■ GM > それと保存摂存食を1つ減らすこと。
■ アリシア > ご飯作ります。(きっぱり。)調理道具ありますし(笑)
■ GM > なるほど・・・材料は?>アリシア嬢
■ アリシア > 食料かってきてある。10食分(爆)
■ アリシア > 詳しい調理などは……フォーチュンのパステルのメモ参照(笑)

■ GM > 食料は・・・腐りますよ?
■ アリシア > でもそんなにあったかい地域?
■ GM > 日本の3月くらいの温度(現在) あまり持ち歩かないのが得策でしょう。
■ アリシア > なるほど。でも一週間くらいはもちそうなもの、というものじゃないの?こういうの。

■ レッド > 「うまそうだなあ。今夜は俺達三人の結成を祝してカンパイといこうぜ!」
■ アリシア > 「わかりました。どうぞ、たくさんありますから召し上がってくださいな」
■ ウィル > 「・・・ふむ。それもいいだろう」私は形だけ、乾杯をする
■ レッド > 「おっ、アリスちゃん性格いいなあ。ワインも分けてくれないか?ほら、ウィルも飲みたがっているしさあ」(^_^)
■ アリシア > 「ええ、どうぞ」ワインを渡します。
■ ウィル > 「・・・私はいらないぞ」
■ ウィル > というか勝手にアリスちゃんと呼んでいるレッドをじと目で見ている。ナンパな男が苦手なようです。
■ アリシア > ワインをきちんとコップに注いで乾杯(笑)
■ アリシア > (食器類までもってるし〜(笑)なにもってるんだろこいつ……)

■ ウィル > 「・・・ふむ」料理はなかなかうまかったらしい。グルメなウィルの口にも合ったようです。誉めないけど食べっぷりがいいのでわかる(笑)
■ アリシア > にこにこしながらいっぱい食べてくれるウィルをみてます。
■ GM > 仕方ない。ウィルさんのアドリブで、アリシア嬢にはコック1Lを進呈。
■ アリシア > わーい(笑)
■ ウィル > (なんだかこの男二人の性格が見事に対称的だなあ。友情が芽生えることはあるのでしょうか(笑))
■ アリシア > (ほんとに(笑)アリシアってば苦労しそう……気にしないけど(笑))
■ レッド > 「うまい!料理もワインもうまい!・・・・・・・・・イテテテテ」
■ レッド > 「・・・・イテテテ。やっぱりまだ飲むべきじゃなかったか・・・。酒は控えるように言われてたからな・・・」

■ ウィル > その年で医者に止められているとは・・・。よっぽどだな。
■ アリシア > 「だ、だいじょうぶですか?どうしました?」
■ レッド > 「・・ああ、大丈夫だぜ、アリスちゃん。(ニコッ)・・・ん?どうした、ウィル?」
■ アリシア > 「……冒険者は体が資本なのでしょう?」
■ ウィル > 「・・・ほどほどにな」どうやら何かしら悟った様です(笑)

■ レッド > 「・・・とりあえず俺は寝るわ。ウィル、見張り頼むぜ」
■ ウィル > 「・・・わかった。まかせておけ」そういうわけで、就寝タイムだ
■ アリシア > 「私もやすませていただきますね」あとかたづけはきちんと(笑)
■ アリシア > 毛布をまいてねます。
■ レッド > 「ぐ〜・・・ぐ〜・・・・」
■ ウィル > 寝つきの良い奴め(笑)で、なにか、起こるのか?
■ GM > それでは、ウィルが見張りを・・・特に何もなし。
■ ウィル > 私のときなら、レンジャー技能があったものの。まあ、最初にあるとは思わなかったが(そういう裏の見方をするのは止めよう)
■ GM > さてさて、次はアリシア嬢です。ウィル殿、ご苦労様。
■ アリシア > は〜い。起きます。「ごくろうさまでした、代わりますね」
■ ウィル > 「・・・ああ。頼んだぞ」

■ GM > アリシアの見張りタイム・・・やはり何もおこらない。
■ GM > アリシア嬢、ご苦労様でした。レナード氏の番です。

■ アリシア > 「もしも〜し。レナードさん、起きて下さい。交代ですよ?」
■ レッド > 「ぐ〜・・・ぐ〜・・・・むふ・・・俺は天才だな〜・・・」
■ アリシア > ……はたいちゃろかと一瞬考えている。
■ レッド > ふと起き上がった「むふ。」
■ アリシア > ち。(ココロノコエね(笑))
■ アリシア > 「おやすみなさい」もそもそと樹の横の毛布に戻ります。

■ レッド > 「ああ・・・アリスちゃん、ご苦労さん。・・・お休み」
■ アリシア > あら。
■ GM > あれま。まだ進めないと?
■ ウィル > いいから、さっさと起きろ!・・・と夢で見る私(笑)
■ ウィル > さっさと進めるがいい。GM。(なんでこんなにえらそうなんだ?)


■ GM > さてさて・・・レッドの見張りだが・・・何もない。朝になった。
■ レッド > 「さあ行こうぜ!」
■ アリシア > なにもなかったならさっさと起きて支度をします。
■ アリシア > 「さあ、被害が増えてるかも知れません。急ぎましょう」


■ GM > さて、じゃあ、食料を1食分へらしてから、村につきました。
■ アリシア > ……果物でも食べたんでしょう(笑)料理してらんないから。
■ GM > 村長「よくきなさった。猿退治の方たちだね。」
■ ウィル > ・・・では、さっそく村長に件のことを話す
■ アリシア > 「昨夜はどれくらいの被害が?」
■ GM > 「昨夜は、幸いにも猿達は来なかった。ここ3日は、来ていない。この村には。」
■ レッド > 「じゃあ、今夜来るな。だが俺達がいるから安心だ!良かったな、じいさん!」
■ ウィル > 「・・・この村には?」
■ アリシア > 「ではどこに?」
■ GM > 「アルダズ山の周辺の村のいくつかが、猿に襲われているのです。」
■ GM > 「他の村は、襲われているかもしらん。」
■ GM > 「だから、この村にいつ来るかなぞは猿の心次第なのだ。」

■ アリシア > 「なるほど……ではウィルさんのいうとおり元凶を叩くのが得策ですね。」
■ ウィル > 「・・・そうだったな。・・・で、ものは相談だが、村長。今回の原因を探り出してきたら、特別に報酬は出せないか?」
■ GM > 「今回の報酬は、近くの領主様から出るものなのです。証拠として、首をもってこいと。」
■ GM > 「だから、我々の一存では決められんのです。」

■ アリシア > 「でも領主にかけあいにいってる暇はなさそうですね。」
■ ウィル > 「・・・ふむ。領主が出すのなら、後からいくらでも交渉はきくな。とりあえず、やることは変わるまい。さっさと行くか」
■ アリシア > 「ではかけあうのは宜しくお願いします。」
■ GM > 「他の冒険者の方々は、もう山に向かいましたが・・・」
■ レッド > 「そうだぜ!何匹も斬ってりゃ親玉も現れるってもんだ。行こうぜ!」
■ GM > それでは、情報収集を終わりにして山に向かいますか?
■ ウィル > 向かいますか・・・
■ レッド > もう歩いてる
■ アリシア > 「あの……猿、といっても詳しくはどんなものかわかりますか?」
■ GM > 「額に赤いできもののようなものがあって、剣を持って2足歩行をしています。」
■ ウィル > 「どうでしょうね。猿が逃げていった方ぐらいはわかりますか?」
■ GM > 「猿は山の方に逃げていきました。山にある、洞窟に住みついているのだと・・・」
■ アリシア > ゴブリンと比較してあきらかにちがう、かな?
■ GM > 「ゴブリンとは見た目で明らかに違います。」

■ アリシア > まだ村長の家にいる(笑)
■ GM > レナード氏、二人は付いてこないようですが・・・
■ レッド > 「???お〜い!早く行こうぜ〜!?」
■ ウィル > 「・・・貴様は目標もなく、どこへ向かうつもりだったのだ」
■ ウィル > (プレイヤーとしてはさっき適当に行こうとしたことを意図的に忘れております(笑))
■ レッド > 心の赴くままに・・・。「洞窟?!早く言えよ!早く行こう!」
■ ウィル > ていうか、老人の話を聞けい(笑)レッドよ。

■ ウィル > とりあえず、その洞窟に向かうのが一番のようですね。
■ GM > 洞窟の位置を教えてくれました。「その洞窟は、奇人と呼ばれていた魔術師が独りで住んでいた所でした。」
■ ウィル > 「魔術師は多かれ少なかれ皆変人だ。」
■ アリシア > 「……なにか?」(にーっこり。)しっかりとスタッフをにぎって(笑)>ウィル
■ ウィル > 「・・・まあ、稀にまともな者もいるようだが」意外と弱いか?ウィル(笑)
■ ウィル > 「・・・マナ・ライ師は立派なお方だ」昔、彼の本を図書館で読んだ事がある。

■ アリシア > 「魔術師……魔法的な生き物、ね。なるほど……ギルドにいったほうがよかったかしら……」
■ ウィル > 「・・・まあ、ギルドには行く時間がなかったし、変わった魔術師を全部把握しているわけではないだろう」
■ アリシア > 「ええ、そうですけど……。」小首をかしげてウィルをみる
■ ウィル > 「・・・まあ、すぎた事は仕方がない、ということだ」
■ ウィル > 「・・・魔術師がいるということを警戒はしておこう。そんな奴らをつくるのだから、多少はできるやつだろう」

■ レッド > 「ウィルよう、俺は早くエテ公の首を斬りたくてしょうがねえんだ。交渉はおまえに任せるから早く済ませてくれよ」
■ アリシア > ……なんかレッドやばいひと……?
■ ウィル > もとい「・・・貴様は血に飢えているのか。少しは頭を使え」ウィル、少しだけひいてます(笑)
■ レッド > 「早く・・・早く行こうぜ!」(こればっかだ・・・)
■ アリシア > 「レナードさん……それで猿にだしぬかれたら情けないですよ」
■ レッド > 「俺は考えるより先に動くタチなんだ。あれこれ考えてると他の奴らに出し抜かれるぜ?」
■ アリシア > 「(苦笑)それは確かですね。」>レッド

■ アリシア > 「猿は知能はある程度ありそうですね。」

■ GM > 「猿ですか・・・火を見て逃げないなど、普通の猿とは性質が違うようですが。」
■ GM > 「家畜が食い荒らされているだけで、連れ去られていない所を見ると・・・知能は・・・」

■ アリシア > 「わかりました。わりと単純な行動をとるんですね?集団行動でそれでしたら。」
■ GM > 「猿が集団で来ることはないようです。」
■ アリシア > 「?一体一体で行動しているんですか?」
■ GM > 「そうです。少なくとも、村付近で集団で目撃された例はありません。」
■ レッド > 「そいつの首も飛べば同じだぜ・・・。さあ、行こうぜ!」


■ アリシア > 「それと魔術師が『いた』というのは何年前のことですか?」
■ レッド > 「・・・・・・・まだ行かないのか。俺はおとなしくしてるよ・・・。」
■ GM > 「30年ほど前に住み着いて、10年ほどまえまではいたようですが・・・その後は見た人もいないようです。今でもいるかは分かりません。」
■ ウィル > そうか、それだけの年月がたっていれば、魔術師はもういないのかもしれんな。もしくは弱っているか
■ アリシア > 「わかりました、ありがとうございます。がんばってみますね」

■ ウィル > 「・・・まあ、その程度のモンスターならごろごろいる。警戒をするのも大事だが、相手を買かぶりすぎるのも危険だな」
■ アリシア > 「そうですね。レナードさんも待ちくたびれてるみたいだし、行きましょうか。」
■ ウィル > 「・・・行こう」
■ レッド > 「よし出発だな!行こうぜ!」(めちゃくちゃ嬉しそうに)

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