2003/12/29ログリプレイ「我が手に力を」
これは、12/29に開催された、第二部第7回(通算第14回)チャットセッションのログを編集したものです。よって、このリプレイの編集はセリフの並び替えなど小規模にとどめています。チャットセッションの雰囲気を、お楽しみ下さい。
システムは、Sword World TRPGを使用しています。背景世界は、フォーセリアなのですが、オランの東あたりに「カルザントの街」を中心とした舞台を用意して使っています。
参加者紹介
Stigma/GM・・・多少時間はかかりすぎの4:30終了。
今回の問題点は、敵が弱いなどの理由によりちょっとした世界の危機、という状況を理解してもらえずに終わってしまったことと、
NPCの扱いということになるでしょうか。まあ、最大の問題点はモチベーションだったりして・・・
F岡/キバルト=ミーデルホッヘ・・・ソーサラー4 セージ3に成長。ソーサラーが成長。
もはや目立たないのはいつものことになってしまっています。主人公なのに・・・
毎回の参加には感謝しますが、主人公に任命した私の気持ちも汲み取って・・・
ぬ〜/フィロ・・・シャーマン3 シーフ4 レンジャー2レベル。シーフとレンジャーが上がっています。
今回はお姉さん不在。第11回以来ですが、あの時と同じく権力嫌いを発揮し、NPCとの確執を演じます。
しかし、その原因はお互いの精神年齢が・・・まあ、フィロはまだ14歳、ですが。
葉時雨/ロナード・・・ファイター4・プリースト(チャ・ザ)3・シーフ1のまま。
例によって出稼ぎ労働者振りを発揮、とにかく前進。その金銭志向はマスターにとって大変ありがたい存在だったり。
ただ、戦闘型キャラは今回目立てなかったですね。シナリオのせいですが。
豚亭一丁/タオ・・・器用10・敏捷14・知力19・筋力19・生命17・精神19.狩人生まれのファイター5 バード2 シャーマン1 レンジャー1。
インテリ戦士。武器はバトルアックスで、精霊魔法も使おうと思えば使えるという変わったキャラ。
少し皮肉っぽいですが、リスク計算がしっかりしているところを見ると、生粋の冒険者のようです。
ちなみに、キャラクターの発言は鍵括弧で括ってあります。ただし、これは基本的なものであり、プレイヤーの解釈により、一部ずれているかもしれません。その際はご容赦ください。
セッションの際、IRCで(勝手に)場所をお借りしたsfさんにはここに厚く御礼を申し上げます。
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