確執
GM 1ターン目。
GM フィロからだな。
フィロ 21m移動終わり.武器抜きますね
キバルト 全速ダッシュしないの?
フィロ しませんよ
キバルト じゃ、もう一回煙吐くか.15、どうだ!
GM ねた。
フィロ 「キバルト、偉い!!」
タオ 「素晴らしい(笑)」
フィロ 周りを警戒しながら、ゆっくり近づきます
キバルト じゃあ、さっさと縛り上げてしまいましょう
タオ 遺跡内部のもの音を聞く
GM 遺跡内部からはなにも聞こえない。
フィロ 近づけたらさっさと猿ぐつわ噛ませて、縛り上げます
GM はい、縛りました。
タオ 足跡は見つかる?
GM 足跡・・・こいつらがうろうろした足跡がいっぱい。
タオ いや、内部に向かった足跡とか。
タオ おおよその人数が知りたい
GM いったりきたりした足跡が。たくさんついていてわからない。
フィロ 尋問する?
キバルト 中にお仲間がいるのかどうかぐらいは聞きたいな
ロナード 入り口から離れたところで尋問してみよう
タオ そうだね
フィロ では、尋問開始
キバルト 誰が?
ロナード オビエド(杖)が
GM まじっすか!?<杖が
キバルト いやあ、いつもこういうことしそうな姉さんが居ないから・・・
GM ルゥか。いないねえ。
フィロ ルー姉だったら、喜んでやりそうですけどね
タオ あ、尋問は任せて入り口警戒してる
フィロ まず、一人だけ起こします
キバルト ああ、センスライには1レベル足らない・・・
見張り 「うーん、もう5分・・・」
フィロ 「静かにして、今からあたしの言う質問にだけ答えなさい。さもないと・・・」
見張り 「・・・」静かにしてみました。
フィロ 「何で、あそこに立ってたの?」
見張り 「見張り。」
フィロ 「何を見張ってたの?」
見張り 「外から何か中に入らないか。」
フィロ 「あなた達の人数は?」
見張り 「俺一人。」
フィロ 「もう一人の男は何者?」
見張り 「あれは敵。」
フィロ 「もっと、詳しく話して」
見張り 「だから、キルクリフトの奴だ。」
フィロ 「だからと言われても、知らないわよ」
杖 「俺が言ったけどな。」
フィロ 「馬鹿、変なこと言わないでよ。杖」
フィロ 「私達が何者か、気付かれちゃうじゃない」と小声でってもう遅いか
杖 「うるせえガキンチョ。」
フィロ 無視
フィロ 「何で、敵と一緒に仲良く見張ってたのよ」
見張り 「中にはいるものがいないか見張っていただけだ。奴は中にはいろうとしなかったから別に排除する必要はない。」
フィロ 「中に何があるの?」
見張り 「大切なもの。」
フィロ 「大切なものって、何よ。もう抽象的なこといってると、どうなっても知らないから」
GM こいつは何があるかは詳しく知らない。大切なものを本隊がとりにくるまで見張っていろっていわれただけ。
GM どうやらもう一人も同じような事情らしく。
ロナード まだ中には入ってないわけか
タオ 「中に仲間が入っていないか念を押してくれ。あと、いつ本隊が戻ってくるかも」
GM 仲間は入っていないらしい。厳密に言うと入ったけど出て行ったそうな。
GM 本隊がいつくるからという前提でここに立たされていたと。
タオ 見張りが持っていた食料や水から判断して、最大で何日耐えられそう?
GM うーん、あと3日くらいだろうか。一応こいつは前の奴の交代要員らしいけど。
フィロ 「交代が来るってことは、ずいぶん前からこの遺跡の場所はばれていたようね」
タオ 「交代要員…どれぐらいで交代しているんだ?」
GM 1週間単位。
杖 「ふーん、なるほど。」
タオ 「中に入って出てきたときの仲間の様子は?」
GM だから、こいつがここに来たときにはとっくに出て行ったあと。目的は達せられなかったらしい。
杖 「当たり前だ。この遺跡は迷路だからな。」
フィロ 「どうなってるかは、中に入って見ないとわからないわね。ここに見張りが居るってことは、まだ中に大切な物とやらがあるはずだから、とっとと中に入ってあたし達の目的を果たしましょう」
杖 「じゃ、さっさとやっちまってくれや。」
タオ 1人で敵と一緒に1週間…なんて過酷なんだ。普通の神経だと眠るのも辛そうだが…
GM おつむは弱い。
キバルト さっさと入ってしまいましょう
タオ 「この2人について、当地の人間として処理の希望はあるかね?」
タオ 「特になければ、縛って放っておくが」
杖 「ん?止めを刺さない、なんてことはあるのか?」
フィロ マスター、二人の武器防具剥がして、塗らした手ぬぐいかなんかで口ふさいどきます
フィロ 獣とか怪物とかに襲われないように隠しておきますね
杖 「逃げられたらお前らの命は保証できないぞ?」
フィロ 「そんなこと、知らないわよ、殺し合いがやりたいのなら、あなた達貴族だけでやってよね」
杖 「ことがまだわかっていないのかよ、ガキンチョ。この時点でもうこっちの命はリーチかかってんだ。」
タオ あ、しまった。大失言しちまった(爆)
タオ ま、いいか
キバルト 「ああも間抜けだと、そんな気もおきないな」つうか他人の気がしない(w
杖 「ガリ、お前自分の命と引き換えに相手の命を助けるほうが間抜けだぞ、わかってんのか?」
フィロ 「あんたが、あたし達の素性をばらすようなこというから、いけないんじゃないの」
フィロ 「ただの杖のくせして、偉そうなこと言わないで」
杖 「そうだなあ。確かになあ。そのとおりだろうなあ。」
タオ 抜けられないようにしっかりと縛ってあるかだけ確認する
タオ 「さぁ、出来るだけ速く切り上げよう」
フィロ 「そうね、行きましょう。本隊が来る前にどうにかしなきゃ」
杖 「こっちはお前らのように自分の命だけ賭けてればいいような気楽な身分と違うんだ。領国の平和も背負っているんだよ!」
キバルト あーはいはい。早く入ろうよ、もう
フィロ むっとして、言い返そうとするが、キバルトに押されてタイミングが狂う
杖 「この際取引だ。こいつらを殺さない限り杖への順路は教えねえ。どうするよ?」
杖 「・・・いや、まあ、いいや。さっさといこうぜ。」
キバルト なんだそりゃ?
フィロ 「わかったわ、この依頼、破棄しましょう。もう勘弁ならないわ、だから政治のお仕事してる人達は嫌いなのよ」
ロナード 「落ち着くべ、殺さないでいいって言ってるんだべ」
ロナード 「おら達も稼がなきゃならないんだべ?」
タオ 「お互い妥協点を見いだすよう努力すべきだと思うがね」
キバルト 「もう、さっさとけりつけて帰ろうよ。そんで忘れる」
フィロ 「ついてくわよ、その杖は気に入らないけど、依頼は引き受けた後だし、他の皆に迷惑かけるわけにいかないじゃない
タオ 「では、進もう」
タオ 「では、道案内を頼む。速く終わるのがお互いの幸せだ」
杖 「へいへい。お幸せにな。」
キバルト 「じゃ、さっさと案内しろ」
遺跡内部
GM 入り口から入り、その先には十字路。
杖 「左だ。」
タオ ええと、杖の案内の道を記録します
フィロ 「あたしが先頭に立つわ、道案内があるって言っても遺跡だもの」
タオ よろしく
フィロ 「いいわよ、けどその杖に道案内以外のこと喋らせないようにしてね」
タオ では、フィロの後ろに立ちます。ただ、武器と盾で両手塞がっているので明かりは他がよろしく。
キバルト 善処します
GM 左に行くと、道なりに右にカーブ、その突き当りがT字路。
フィロ 明かりはフィロが持ちまーす
フィロ どんどん、道順に行きます
タオ どんどん、道記録します
キバルト ライトでピカー
GM さっき4回分スリクラかけて今度はライトか・・・
フィロ そういえば、そんな便利な魔法が・・・精神力持ちます?
ロナード 前回もらった魔晶石もあると思うけどトランスする?
GM 魔晶石どうしたっけ?
キバルト まだ10点は残ってる。前回の魔晶石もあるし
フィロ んじゃ、ライトお願いします
キバルト まあ、ファイアボルトかけるって言うなら松明もいるけど
杖 「・・・」
ロナード 杖は自分がまぶしいのか(笑)
フィロ 杖にかけなきゃ良いのに
キバルト 自前のものにかけるよ
GM で、T字路について優に3分が過ぎたころ。
杖 「・・・まっすぐだよ。」
フィロ どんどこすすみます
GM いや、壁。
キバルト 「T字路でまっすぐか?」隠し扉?
タオ シーフのお仕事ですな
フィロ えっ、杖が知ってるのではないですか?「どうすればいいのよ、壁になってるわよ」
杖 「壁を探せよ。手を抜くんじゃねえ。」
フィロ 「げっ、この杖、隠し扉の開き方も知らないの? 役立たずね」14.
GM 見つかりました。
フィロ では、慎重に開きます
杖 「罠あるかもしんねえぞ。」
キバルト 隠し扉に罠は無い、どこの定説だっけか?
タオ 所詮、定説だから(笑)
フィロ 「ちょっと、道案内できるんでしょう? 持ってる地図に書いてないの? 罠の場所とか」18.
杖 「そこまでの地図じゃねえからな。道案内はちゃんとしてるぜ。」
GM 爆発系の罠つき扉。
フィロ 「なんなのよ、ここの遺跡は」16で解除。
GM 罠を解除した。
フィロ 地図に罠が載ってないことがわかったので、慎重に行きたいと思います
GM 扉の向こうは一本道。しばらく進むと突き当たりに扉。
杖 「右だ。」
フィロ 右には道があるのですか?
キバルト また壁か?
GM 壁ですね。
フィロ 13
GM 見つかった。
フィロ 罠チェック、13.
GM 罠は見つからない。
キバルト ちと下がる(w
フィロ 鍵は? 無いと思うけど
GM 鍵はかかっていない。
フィロ 開ける
GM その先はまた一本道。
キバルト 大丈夫だったか
フィロ ところでGM今までの扉、全部閉めてきたことにしていいですかね
GM はい、全部閉めてきました。
仕掛け
GM ずいずいすすむと・・・危険感知。
フィロ 12.
GM 地面に落とし穴。
フィロ 落ちたってことですか? それは
GM いや、気がつきましたよ。
フィロ 「ふぅぅぅ、危なかった皆、ここに落とし穴があるから気をつけて通ってね」
フィロ 落ちないように進みます
杖 「このシュートを通ればそこが隠し部屋だ。」
フィロ 「はっ? ここのシュートって、落とし穴のこと」
タオ …落ちろってか
杖 「落ちるんだ。」
キバルト フォーリングコントロールはあるが・・・
フィロ 「誰から落ちる? 」杖を落として、危険が無いようだったら皆で行くってのはどうだろう?
タオ 「杖だろうな。死なないんだし、しゃべれるから状況も聞ける」
杖 「痛くねえから別にいい。」
フィロ 「・・・」
キバルト 「僕が降りてみましょうか?下に何かいたら終わりだけど(w」
タオ 「ちなみに、見るのに明かりは必要か?」>杖
杖 「普通の視覚だからな。明かりがなきゃ何も見えない。」
タオ じゃ、松明でも一緒に落とすかね。流石に魔法は勿体ないし(笑)
フィロ そうですねー松明なら何本か持ってきているだろうし
GM では、落ちました。
GM からん。からからから・・・(杖に燃え移ったらどうするんだろ?)
タオ 下に向かって「どーだ、何かあるか?」
GM 返事なし。
フィロ ただのしかばねのようだ
タオ シュートのしたって見えるの?
GM ちなみに、したは穴から角度が緩やかになって滑り台状になっている。もちろん見えない。
タオ 周りにロープを固定できそうな、でっぱりとか無い?
GM できないようだ。
ロナード 「気になるからおらも降りてみるべ」
フィロ 「待って」
ロナード 「なんだべ」
フィロ 「こういうのは、一番身軽な人が様子を見に行くものよ」
フィロ 「ロナードだと、途中で引っかかっちゃうかもしれないでしょう? 」
ロナード 「じゃあ、フィロに頼むべ」
ロナード 「まあおらも小柄だが・・・チェインメイルは重いからな」
キバルト 「降りる分にはいいけど、ロープで結んどかないと登ってこれないかも」
フィロ じゃあ、どっかにロープを固定したいからと
キバルト 上で残る連中で掴んでようか<ロープ
ロナード そうしよう
タオ そうだね
キバルト で、フォーリンはいる?
タオ では、腰にでもロープを回して貰おう
フィロ くさびを床に打ち込んで、そこにロープを固定します。できます?
GM できなくはないです。
フィロ じゃあ、床と人間で支えてもらって、フォーリンはどうしましょう
フィロ 一応かけてもらえますか
キバルト じゃあ安全策でかけておこう。かかりました
フィロ では落ちますねぇー
GM で、ロープはどのくらい用意してある?
キバルト 手持ち分だけ
GM 長さのことですが。
フィロ 私がシーフをやる時は20mぐらい持ってることにしています
GM 20か。足りない(苦笑
GM 途中で止まる。
ロナード 「中はどうだべー?」
フィロ 「おーい、あたしの声聞こえるー? 」
GM 20なら聞こえるでしょう。
ロナード 「聞こえるべー」
キバルト 全員分繋げば伸びるんじゃないの?
フィロ 「途中で止まっちゃたから、ロープ切っちゃうよー」
ロナード 「どうなってるか見えないべかー?」
タオ 「繋ぐから待って」
フィロ 何が見えますGM
GM 続くスロープ(苦笑
フィロ 「まだ続いてるー」
タオ 私の感覚だと通常10Mなので10M繋ぐよ
GM はい、相変わらず(苦笑
フィロ 「魔法が切れちゃうから、早くしてねー」
タオ 全員分繋げちゃおう
フィロ っで、どのくらいの長さになるの?
タオ 他の人は何M?
ロナード 持ってないべ・・・
キバルト 僕は20メートルは持ってるかなあ?結構たいしたこと無いらしいし
GM 一応この時点で届くんだが、結ぶ人ダイス振ってみてください。
タオ 一応レンジャー使って結びます
GM +器用で(苦笑
フィロ 失敗すると途中で結び目で切れるんだ
タオ 12
GM あー、つながりました。で、50で届きました。
フィロ 長いなー。でも50くらいなら、大声出せば届くな
GM フィロには見える、下に転がる杖。たいまつ。
フィロ それはいいとして、辺りを見回します
タオ トンネルで50か。声自体は怒鳴れば聞こえるかな…反響でなに言ってるか分からないかも知れないが(爆)
GM いわゆるスロープ状になっているのでちょっと届かない。
タオ 「何か見えるかー?」
フィロ 「何ー、良く聞こえなーい」
GM 向こうに大き目の部屋。そして、骨の化け物の姿。5つ。
フィロ センスオーラ
GM 何も感じない
フィロ んっ、そりはまずいぞ
ロナード 「聞こえないべ。気になるからおらも降りてみるべ」
フィロ ロープを何度か軽く引っ張ります
タオ ロープを引っ張ります
ロナード 降りるよ
フィロ 「早く、引き上げて―」
ロナード ろ、ロープが揺れる
キバルト おーえすおーえす
フィロ 「アンデットじゃない、骸骨がいるー」
GM あー、引き上げるとなると12じゃ足りないなあ。ぷちっと。
フィロ じゃあ、スロープにしがみつきます
ロナード ろ、ロープが切れた
キバルト アレー急に軽くなって・・・
GM つるつるっと・・・
フィロ 「ノーム君ちょっと手貸して」
フィロ コントロールスピリットでノーム飼ってます
タオ ロープ軽くなった時点で飛び込みます
フィロ ちょっとまてー
タオ …途中でぶつかるかなー?(爆)
GM ぶつかりそう。
タオ そこはそれ、キャラクター視点なので(笑)
キバルト タオにフォーリンかけるよ。ふわふわ降りて下さいな
フィロ スロープとはいえ、50mを軽業無しで落ちるなんて、無謀なこと
フィロ 「ちょっと、なんで降りてくるのよ、下にアンデットじゃない骸骨が5つも居たんだから」
キバルト こんどこそタオに使い魔つけるぞ。肩に捕まってるように
フィロ しょうがないから、フィロも降ります
タオ 「声は聞こえていなかったからな。単にロープを引っ張れと言う合図が来て、ロープが切れただけだ」
フィロ GM判定必要ですか?
GM いえ、ダメージとかはありません。
フィロ 良かった。
キバルト 来たはいいが、登る道はあるのか?
タオ さあね>登る<だからロープに拘ったのだが…ま、最悪くさび打ち込んで足場作るかねぇ
フィロ 50下って、ダメージがないくらいのスロープだったら、シーフのフィロが登れると思うんだが
タオ あぁ、そりゃそうかも
GM 滑りやすいことだけどうにかできればね。
キバルト ま、後で考えよ
フィロ んじゃ、下についた
キバルト あれ?皆下に行ったの?
GM まだ下来てないって?
キバルト 飛び込んだのはタオだけじゃなかったのか?
キバルト 戦いになりそうなら降りよう。精神点きついから、滑り台・・・大丈夫かな?
フィロ ダメージは無いそうですよ。そのまま降りてきても
キバルト じゃあ、さーっと
敵を前に悩む冒険者
GM はい、来ました。
フィロ 「ほら、あれ見て、アンデットの黄色いオーラが出てないのよ、魔法生物に決まってるわ」
ロナード 「それは手ごわいべなあ」
GM その向こうには、祭壇のようなものがあって、そこには杖が祭られているようだ。
ロナード 「杖の護りだべか」
フィロ 「って、さっきから動かいてない? 」
GM そちらのほうを警戒しているようだ。
タオ 「しんどいことだな。なんなら戻るか。幸い、まだおそっては来ないようだし
フィロ キバルトか誰かモンスターの知名度チェックお願いします。プレイヤーはわかるが、キャラクターはわからない
キバルト 11.こりゃ知らんな。
GM 知らない。
フィロ あれ、ボーンの判定に失敗したの?キバルト
キバルト ・・・いいんだ、まだ使えない魔法だから
フィロ 「これ、どうするのよ。杖」骸骨を指差します
杖 「どうにかしろよ。」
フィロ 「どうにかって、倒せってこと? 」
ロナード 「倒すしかないべな。戦う準備するべ」モールをかまえる
タオ 「別に必ずしも倒す必要は無いぞ。契約を破棄する必要はあるだろうがね」
フィロ プレイヤーとしては逃げたいのだが
杖 「ボーン5匹ごとき、どうにかならない相手じゃないだろ?」
タオ 「あんたが生身で、ここにいるなら、その言葉を考慮してやっても良いがな」
杖 「そっかい。逃げ帰るか?」
タオ 「基本的には、リスクを負っている人間の言葉のみが考慮されるんだよ」
フィロ 「どの程度の強さがわからないのに、そうやすやすと闘えないわよ。かといって、手をこまねいている時間もないわ。」
フィロ では、戦闘準備、って、武器を構えるしかないけど
ロナード 構えよう
タオ さて、とりあえずエンチャントが欲しい
キバルト まあ、エンチャントなら何とか・・・3倍がけかな?
フィロ フィロは抜いてね
タオ エンチャント貰ったら、突っ込みます
フィロ 念のため、攻撃を仕掛けずに、盾だけを構えて近づいてみる
フィロ 防御専念ね
キバルト 皆にエンチャント
フィロ フィロはいらないって
キバルト あ、フィロは抜いてって、エンチャントのことだったのか
GM おそいけどなー。
キバルト しかし、もうかけてしまった・・・戦って下さい(w
フィロ 骸骨はクリティカルしないのに
戦闘開始・・・終了
ロナード 「派手に行くべ!」右端にモールで攻撃。17.
GM あたり、
ロナード 9点です
GM ダメージのあるほうかないほうか宣言してから殴ってください。
タオ ダメージある方で11.
GM あたり。
タオ あれ、当たるのか
フィロ ボーンはあんまり強くないですよ、とプレイヤー発言
タオ 16点
GM というか弱い。壊れてるし。
タオ いや、このチャットの戦闘で当てた覚えが、ほとんど無いので(爆)
GM それはダイスの出目の問題ですな・・・次、ボーン。タオとロニーに2発づつ回避。
タオ 12・18.
ロナード 15・12.
GM あたらない。
フィロ ふむ、えらいえらい、女の子には攻撃してこないのですね
GM 前にいたっけ?じゃあ次からちゃんと攻撃します。
GM とはいえ、回避専念だもんなあ・・・殴っても無駄か。
とりあえず、ボーンサーバントは弱かった。
PCにダメージらしいダメージも与えられず、あっさり全滅。
神器とよばれるものの最期
GM 弱すぎる・・・
GM で、どうします。
フィロ 「ふぅ、思ったより弱かったね。皆怪我してないよね」
杖 「おまえだけだ。」
キバルト 「怪我は無い・・・ふらふらだが」
タオ 「脆すぎるような…油断は禁物だな」
フィロ 地震杖の方に目を向けます
GM はい。ふわふわ漂っています。
タオ 「とりあえず、あれで間違いないのだな」
杖 「あれだろうな。ほかに考えられない。」
フィロ 罠チェック
GM 近くの床に爆発物。
フィロ 罠はずし
GM はずすの無理。よけて通って。
フィロ 「そことそこらへんに、爆発する罠があるから気をつけてね」
キバルト 警備が厳重なんだかなんだか分からんな
杖 「間違っても直接触るなよ。」
タオ 「できれば、先に脱出路を確保したいな」
フィロ 「じゃあ、上に行って、ロープをもう一度結びなおしてくる」
フィロ 判定はどうやってやりましょう
杖 「奥に転送装置がある。地上には戻れるぞ。」
フィロ 「ねぇ、その転送装置で、始めからこの部屋に入れなかったの」
杖 「一方通行だ。」
フィロ 「良かったね、そうじゃなかったら杖を折ってるところだった」ニコニコと不自然な笑みを浮かべます
キバルト 指輪はフィロが持ってて
キバルト 合言葉は・・・杖が言うのか?
GM 発音できなければ効果を発揮しないよ
フィロ 上位古代語なんて喋れないのでキバルトに渡す
キバルト 「じゃ、合言葉を教えて下さい」>杖
タオ 前に聞いたような
杖 「さっき言わなかったっけか?」もう一度教えてくれるよ。
キバルト 素で気づかんかった(w
キバルト 唱えて、指輪で触れればいいんだっけ?
杖 「ワードを唱えて効果を発揮したら触るんだ。」
フィロ 「爆発の罠、踏まないように気をつけてね。キバルト」
GM 場所さえわかれば踏むようなものではない。
キバルト 流石にあると分かってる罠にかかるほど間抜けじゃないと思いたいが・・・
キバルト んじゃ、唱えるぞ「ぼへぼへ〜」
GM ぼへって・・・指輪の石のひとつが色を失い、かわりに最も大きい石がその色に光る。
キバルト では、これでいいのかな?その石で杖に触れる
GM はい、ものすごい閃光が走り、杖が地面に落ちる。
杖 「終わったな。」
フィロ 「これで、依頼は達成ね」
キバルト これって、魔力が無くなったのか?封じただけ?
GM 消しました。魔力を。
キバルト じゃ、コレはもうただの杖か・・・記念にもってかえろうかな(w
タオ 勘違いして追いかけ回されても知らないぞ(笑)
タオ あぁ、でも、資料的価値はあるかもねぇ。魔術師には
GM 本気で持って帰ろうとする?
フィロ 「キバルト、そんな1ガメルも得しないような杖見てないで、帰りましょう」
フィロ 「今回の依頼は心底疲れたわ」
キバルト いや、持ってるだけでやばそうだからなあ、捨ててこう
GM それでは、転送装置で地上に戻った。
ロナード 「わあ、すごいべ。一瞬だべ」
GM そうだ、転送装置をくぐったとき、例の杖がいなくなっていることに気がつく。
フィロ 用が済んだから、アポートの呪文で戻ったのかな
フィロ 縄でぐるぐる巻きにしてた人達、開放してあげないと
GM で、簀巻きの人々はもういなくなっているのであった。
フィロ 誰か他の人が連れて帰ったのかな
キバルト もう、いいや。帰って報酬で飲もう。また忘年しなくちゃ(w
フィロ あれっ、まだ年越えてないの?
GM 片道1週間。帰ると新年会。
タオ ん〜、口封じでもされるかと思っていたけど、思ったより平和だ(笑)
フィロ 平和ですねー
ロナード 家族にも土産を持って帰れるべ
GM そんな感じでした。
キバルト では早速飲んで・・・色々忘れる・・・
フィロ お疲れ様でした
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