2005/7/23ログリプレイ「その薔薇に思いを寄せて」
これは、7/23に開催された、第3部第4回(通算第19回)チャットセッションのログを編集したものです。よって、このリプレイの編集はセリフの並び替えなど小規模にとどめています。チャットセッションの雰囲気を、お楽しみ下さい。
システムは、Sword World TRPGを使用しています。背景世界は、フォーセリアなのですが、オランの東あたりに「カルザントの街」を中心とした舞台を用意して使っています。
参加者紹介
Stigma/GM・・・
今回は、とにかくオチのために全体を構成した回です。
物語の中心に第1部のキャラを据え、もう20回を迎えようとするこの舞台に
時の流れを感じることができるようなシナリオにしましたが、
そこにたどり着くまでが薄すぎて、だれた感があります。反省。
F岡/ダーケン・・・
今回、ダーケンはますますマーファの慈愛に包まれ(!?)レベル3に。
いままでありそうでなかった、彼が暗闇に包まれるシーンがついに登場。
さらに困ったキャラとなりましたが、展開となんら関係がないところでしか使わないのはプレイヤーの良識?
プレイヤーレベルでは「キャラが立つ」という言い方になりそうです。
また、彼の容姿については今回重要な発表があります。
くらげ/エセル・・・
初登場の第16回から、ファイター・プリーストともにレベルアップでそれぞ3・2に。
ダーケンに対するツッコミはやや鳴りを潜めた感がありますが、
NPCに対する指摘を見てもその言動は相変わらずのようです。
むしろ前回登場のリレインよりもファリスらしい感じもしますが・・・彼女はマーファの司祭です。
弓一/ルーカ・・・
今回は成長無し。
ややもすると「パーティのまとめ役」を押し付けられる感のあるルーカ。
実際、まとめるのに疲れたのかキャラ主張が薄いとプレイヤーの弓さん自身が悩むところもあるようです。
しかし、マスターとしてはそういう存在がいないと困ります。
今回は子供キャラで押し通していますが、背伸びするプレイングはいままでいそうでいなかったので
ぜひ極めていただきたい(無理?)
葉時雨/ナアー・・・
中2回というブランクを経て再登場のナアー。セージとソーサラーが成長し3・2に。
今回は、なんと言っても見た目が変わりました。性格はまじめなままですが。
しかし、その容姿のせいでかマイウェイ振りがますます際立つようになりました。
そのわりにマイウェイ同士ダーケンと意外とうまくいっているようで・・・面白いものです。
ちなみに、キャラクターの発言は鍵括弧で括ってあります。ただし、これは基本的なものであり、プレイヤーの解釈により、一部ずれているかもしれません。その際はご容赦ください。
セッションの際、IRCで(勝手に)場所をお借りしたsfさんにはここに厚く御礼を申し上げます。
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