光に満ち、闇に隠れ
GM で、いつものように、ここはカルザントの街の「旅の神の導き亭」。
GM 皆様どんな感じ?この場にいるいない、いる場合はどの辺りにいてなにをしている?
ダーケン いつもの席で、闇の中に・・・
GM また闇晶石使ってるよ・・・
マスター 「ダーケン、今日はちょっと中央によりすぎだ。」
エセル カウンターでごはんたべてるかなあ
ルーカ シャーマン技能を向上させるために山ごもりしてたとかだと思います
ルーカ で、久しぶりに戻ってきた。今。
ルーカ 「お久しぶりでーす」ドア開けながら一言
エセル 「あー、おかえりぃ、元気だった?」手を振りつつ
ルーカ 「あはは、ただいま。元気でしたよ−」
マスター 「おぅ、ルーカか。どうした、ニコニコして。」
ルーカ 「今までより多くの精霊さんが呼びかけに答えてくれるようになったんです!」<ニコニコの理由
エセル 「へぇ、にぎやかでいい感じじゃない?よかったねー。お祝いになんかおごろっか」
ルーカ 「やったあ!」と素直に喜ぶ<おごり
エセル 「私も最近神様の声がよく聞こえるようになったよー」<聞きようによってはアヤシイ
ルーカ 確かに
GM ・・・酒場の一角とはまるっきり正反対の明るい会話が・・・
エセル (ダーケンのためにきっと客が減って……)
GM ダーケン、金の長髪に美形という設定がいまだに信じられん・・・
エセル ……そうだったんだ!?(゜Д゜)↑設定
ダーケン おや、長髪なのか・・・ま、めんどくさいから散髪してないんだろな、多分
ウェイター 「羽振りがよくなったとたんに酒場が真っ暗だよ、まったく。」
ルーカ 「ダーケンさんは相変わらず暗いですねー、周りの空間が」
ダーケン 「・・・いるかい、闇晶石・・・くーっくっくっく」
GM ・・・あ、闇が進出してきた。
ダーケン いや、お祝いがどうとか言ってたから。これしか持ってないしなw
ルーカ 「いりませんって」
ダーケン 「おーやおや・・・まあ、いいさ・・・くっくっく」
ルーカ そういえば闇晶石って魔法王国の遺産じゃなかったっけ。古代遺産を使い潰すダーケン…
エセル 魔晶石もそうですしねえ
GM 魔晶石は通貨みたいなものだったらしいけどねえ・・・
ダーケン 実に贅沢な趣味だな・・・
GM さて、カウントされていない金で宴会が始まったところで・・・
エセル というところで多分ダーケンの席に移動しているでしょうw
GM (しかし、ダーケンの席に移動?真っ暗で宴会できんが・・・)
エセル 関係なしに飲んでます。
GM エセルとルーカと、そこら辺にいたマリーやミハイラなんかも入ってきている。
GM マリーやミハイラは前回(第19回「その薔薇に想いを寄せて」)のショックから立ち直っているようだ。
ルーカ 今日はなんだかにぎやかだね。帰ってきたタイミングがよかったのかな?
GM まあ、メンツとしては前回もいた連中だけどね・・・
ダーケン 普通の視点からしたら、賑やかじゃないと思うぞ・・・
ダーケン なにせ、真っ暗だし
エセル 大丈夫、局地的にダーケンのまわり【だけ】くらい。
GM ダークネスって、半径10Mまで効果あるんだよなあ・・・結構広いぞ。
エセル ……ていうかそれ、店の中半分くらい占拠されてるんじゃあ?
GM 発動するときは店の隅にいってから、という命令がマスターによって出されているが。
ダーケン だから、隅っこの席にいるんだろw
GM まあ、この店相当広いから、空いているときならそれほど問題はなかったりするんだが。
貴族の依頼
GM 盛り上がってきたところで、店のドアが開かれた。入ってきたのは、一人の男。
GM その男は、身なりがよく、それなりの地位についているものと思われる。
GM しかし、服の着こなしが浮いているため、成り上がり者である様子が見て取れる。
GM 年齢は、40代後半くらいか。渋めの中年という感じ。
ルーカ ふーん? お金持ちかぁ
ダーケン 成り上がりは渋くないじょ
GM その彼が、慣れない様子でマスターに話しかけた。
ダーケン 聞き耳なんて立ててやらないからな(゜∀゜)
GM しばらくすると、マスターが客のほうに呼びかける。
GM 「今回のは、初心者向けではないが・・・興味があるならサンデュール男爵の話を聞いてみろ。」
ルーカ もう初心者じゃないです。中級者に片足を突っ込みましたからね
ダーケン ん?男爵?
GM 隣のミハイラが甲高い声で自己主張するが、まんま初心者の彼女はマスターに止められて不満顔。
ルーカ その男爵の名前に覚えはありませんか?
GM セージで判定してみたらいかがか
ルーカ 平目でしか振れないけど…8じゃなあ
GM 8じゃさっぱり。今回はセージいないのか。
エセル 9.1勝った。
ルーカ 1負けた。
GM 平目だったら6ゾロ出さなきゃ結果は変わらない。
男爵 「私は、ユルゲン=サンデュールという。」
男爵 「北にあるクロップ山の中腹に「氷の洞窟」と呼ばれる洞窟があるのを知っているだろうか。」
エセル (「知りません」)
GM 北のほうにある山です。ここから歩いて1週間ほど。
ルーカ ありゃ、随分遠くだね
男爵 「実は、そこに30年ほど前にあるものをしまっておいたのだが、あるときを境に入り口がふさがれてしまった。」
ダーケン 「ふーん・・・」
ルーカ 「あるもの? あるものって?」
男爵 「依頼を受けてもらえれば説明しよう。」
エセル 「ま、受けれるのが私たちくらいっぽぃし。いいよね、ルーカ。ダーケン」
ルーカ 「うん!」修行の成果をみせたげようじゃないの
ダーケン 「くっくっく・・・・」
エセル 「いいらしいです。」←ダーケン代理
ルーカ 「ふさがれたって、落盤とかそういうの?」
男爵 「落盤じゃないかとは思っているが、気温の低下で塞がれたのかもしれない。」
エセル 「ってことは入り口が凍ってるかもしれない……ってことですか。溶かすの……?」
ルーカ たき火か何かで地道に…
ダーケン 「くっくっく・・・いいねえ、地道な努力ってやつかい?くっくっく・・・」
男爵 「最近、やっと別の入り口が開いたというので、それを取りに行きたい。」
男爵 「洞窟の中には魔物がすんでいるだろうから、手を借りたいと思う。」
エセル 「ベツのって、溶けて開いたんですか?それとも何かがあけたとか……」
ルーカ 「取りに行きたい、ってことは一緒にくるってこと?」護衛をしろということなのかな
ダーケン てか。氷の洞窟ってヤツについては誰も聞かんのかねw?
エセル それはダーケンの役目だから、取っちゃいけないかなってw(ぉ)<洞窟
男爵 「気がついたらぽっかりあいていたということだ。最近温度が上昇しているそうだから何か関係しているのかもしれないが。」
エセル うっわー罠っぽーい↑^^;
男爵 「当然、私も洞窟に向かう。」護衛でしょうねえ。
エセル 「ふむふむ、寒いってことは防寒具とか必要だし…氷の洞窟ってくらいだから凍ってるかなあ。内部の地図とかあったりします?」
男爵 「地図・・・30年前に一度はいったきりで、しかも内部の様子は刻々と変わるらしい。地図は無意味だと思う。」
ルーカ 「中の様子が変わる?」…氷漬けの洞窟じゃなくて氷でできた洞窟とかならあるのかな
男爵 「落盤、といっても氷だから落盤といってもいいかわからんが、とにかく結構発生しているらしい。」
男爵 「まあ、中の様子が変わっていなくても道など覚えていないが・・・」
ルーカ 「氷でできた洞窟かあ。面白そうだね」
ダーケン 「くっくっく・・・ちっこいネエちゃん、氷の精霊ともお友達になれるかもなあ・・・くーっくっくっく」
ルーカ 「そうだね。氷の精霊はなかなか会えないから楽しみだな」
エセル 「ふむふむ、取り合えず行ってみないとわかんないってことか。」
ダーケン 「ま、話は分かったが・・・あんた、多少は冒険の心得とかあるのかい?くくく・・・」
ルーカ ところでこの男爵さんはどのくらい強そうに見えます?
男爵 「冒険・・・はしたことがないが、昔は一介の兵士をやっていたのでな、剣くらいは扱える。」
GM ぱっと見、ファイターとしては駆け出しよりは多少できるくらいかも・・・
ダーケン 「なるほどな・・・了解したぜぇ・・・くっくっく」
ルーカ ふーん…自分で身を守るくらいならできそうだね
ダーケン ま、我々とさして変わらんからなw
ルーカ そういやそうかw
エセル 「で……改めて、その【あるもの】って何ですか?」
男爵 「・・・あんまり公言したくないんでな・・・街を出てから話す。それでいいか?」
男爵 「防寒具等はこちらで用意させてもらっている。」
エセル 「んー。まあ、それによってのちのちの危険やらがないと保障されるのなら、いいですけど」
ルーカ 「えーと、一応聞くけど法に触れるようなものだったりするの?」
ルーカ 「依頼こなしてから狙われるなんて嫌だよ?」
男爵 「当然法に触れるようなものではない。ただ、あまり聞かれたくないものではあるが・・・」
ルーカ 「(ま、法に触れたってギルドの掟に触れなければ平気だけどね)」
エセル 「大量の闇晶石だったりして(ボソ)」
ダーケン 「そんなわけねぇだろ・・・何考えてんだい、嬢ちゃん・・・大丈夫か・・・?」
GM おまえに言われたかあないわ・・・
エセル GMナイスツッコミ
ダーケン あれだ、若い頃の過ちの思いで
ダーケン 当時の恋人とのラブラブな想いでの品々とかw
ルーカ うわあ、それは恥ずかしい
エセル 恥ずかしいトイウカ、奥さんにみつかったら半殺しw
エセル 報酬の交渉は誰もしていない、あいかわらず
ダーケン 冒険の本当の価値は金銭的な報酬にあるのではない・・・
ダーケン 経験点にあるのだ!!!?
ルーカ マジックアイテムにあるのだ!
GM 報酬は金銭のほかに魔晶石5点が3つ。
ルーカ 魔晶石はいいなあ。そろそろ欲しいと思ってたとこだし
ルーカ 男爵に「ま、危なくないならいいや。私はいつでも行くよー」と言います
ダーケン 「ま、俺も・・・異論はないぜえ・・・くっくっく」
男爵 「では、出発は明朝。目的地までは馬車で移動する。」といって、出て行きます。
ダーケン おや、脚付きなのか・・・ま、我々はのせてもらえないかな(´・ω・`)
男爵の告白
GM では、先に進めよう。道中。
GM 一行は、男爵と一緒に、馬車の中。
ダーケン あれ、いいの?乗っちゃって
GM 街道さえ通っていれば、モンスターが出没するようなところではない。
ルーカ 徒歩一週間の距離ですよ? 私らを歩かせてたら消耗しちゃうじゃないですか
GM 万が一出てきたら出て行って戦ってね。
ルーカ それはつまりワンダリングがあると?
GM ない。(どきっぱり)
GM この場面も、何もなければ山に到着するけど・・・
GM というか、馬車の場面流しちゃっていいの?
ルーカ 馬車の中で聞けるなら男爵の身の上話を聞きたいんですけど
GM ですわな。さっきあれだけ振られたのに無視して素通りでいいなら男爵本当にありがたいんだが。
GM とりあえずせりふで聞いてください。
ルーカ 「あと「あるもの」のこともね」
男爵 「実はな、われわれがこれからとりに行くものは、少女の遺体なのだ。」
エセル 「……は」
男爵 「今から30年ほど前、私がまだ一介の兵士だったとき、私はフランチェスコ将軍という悪辣な指揮官の元にいた。」
男爵 「とある戦で、フランチェスコは周辺の村の略奪を行った。」
男爵 「ある金持ちの家では軍が来たのを察知して逃げ去ってしまった。その少女のみが逃げ遅れ、つかまっていた。」
男爵 「フランチェスコは、その少女を切り殺せと私に命じた。私はその命令に逆らえず、何もいわずにその少女を殺害した。」
男爵 「その夜、私はその部隊から脱走し、少女の亡骸を抱えてクロップ山を駆け上り、そして、氷の洞窟に隠した。」
男爵 「その後、必死に金を稼いだが、復活の資金がたまったころ、氷の洞窟の入り口が落盤により塞がれてしまったことを知らされた。」
男爵 「あとは、君たちに話したとおりだ。」
ダーケン ま、氷の洞窟、ってあたりで、予想はしてたが(´-ω-`)
GM (・・・付き合い長いからなあ・・・<予想していた)
エセル 「……了解。それで、その子を街まで運ぶのはアイスコフィンかなにか手配は?」
男爵 「街まで運ぶ余裕はない。仕方がないので、復活魔法を使える札を手に入れた。」
ルーカ 「…その女の子を復活させて、それからどうするの?」
男爵 「・・・私の養子として育てるつもりでいる。」
ルーカ 「ふーん…」
ダーケン 「・・・はて、自分を殺した相手を、親と呼べるもんかねえ・・・くっくっく」
ルーカ 家族の人は見つかってないの?
ルーカ なんだか嫌な予感がする…
男爵 「・・・私の顔を見ても、誰だかはわからないだろう。」
男爵 「正体を明かすつもりは・・・ない。」
ルーカ しかし随分ヘビーな罪滅ぼしだなあ
ダーケン 「・・・ま、いいさ・・・あまり、自然ならざる生には、賛成できないがなぁ・・・くっくっく・・・」
エセル 「その死も、自然ならざり、よ。全ては神のご意志のままに」
男爵 「・・・大地母神の神官か。今回は私に雇われているのだ、余計な口出しはしないでいただきたい。」
エセル 「(私も大地母神なんだけどなあ(´・ω・`))」
ダーケン 「だから、いい、って言ってるじゃねえか・・・くっくっく」
ダーケン 「俺らの仕事は、アンタの護衛・・・それ以外のことはアンタの好きにしたらいいさ・・・」
男爵 「理解してもらいありがたく思う。とにかく目的地にたどり着くことを考えてほしい。」
雪山を行く
GM 問題なければ次の場面、冬の雪山洞窟探しに移行するが・・・
GM で、冬山登山だが、完全防備で行きましょう。
ルーカ うーん、もこもこして歩きづらい
エセル 敏捷度おちてたりして;
GM レンジャーで洞窟を探してもらう予定だったのだが・・・いないのな、このパーティ。
ダーケン ほー
GM しかたないので、シーフ+知力−2で判定をしてください。
GM 天気は、吹雪・・・
ルーカ 知力ボーナス2だから、±0ですね
ルーカ 9.期待値でした
GM 吹雪が吹いていて期待値で見つかるわけはないのでした。
エセル 「さっむうううううううううううううううううううううぃぃぃぃぃ(ガタガタガタガタ)」
GM で、吹雪だったので全員一時的に生命力が−1。0になったら即死亡で。
ルーカ 「ひー、寒いよー」
ダーケン 「くっくっく・・・ネエちゃん、頼むぜぇ・・・」
GM 最初に死ぬのはダーケンだからなあ。
ダーケン ねえちゃんとか嬢ちゃんとか、統一性がないな
エセル 神様の意地悪…… 神様=GMおよびダイスの神様
GM 今度は、濃霧だ。
ルーカ 8.さっきから真ん中当たりので目をふらふらです
ダーケン おーい、山篭りの成果はどこいった?
ルーカ 私が山ごもりしてた成果はシャーマン技能でシーフ技能じゃないやい
エセル ルーカまかせたっ
エセル 霧でも減ります?HP
GM 霧の中迷います。ダメージは受けない。
GM 次は雪だ。
ルーカ 振りまーす。10.平たい、さっきから出目が平たい!
GM むーり。ダメージ1.
エセル ダーケン死なないでねw
ダーケン んー
GM ・・・まだ雪。
ルーカ うりゃ。11.
GM 雪だと足りんのじゃ。ダメージ1.
ルーカ てことは普通なら足りてたのかぁ。悔しい
GM あ、晴れ。いい目ふりなされよ。
ダーケン そろそろ、頼むぜぇ・・・
ルーカ そうしたいのはやまやまだけど…8.
GM 晴れてたのでかろうじて見つかった。
ルーカ 今日は(出目が)6〜8で固まってるなあ
氷の洞窟(入り口)
ダーケン 「やれやれ・・・ここかい?」
ルーカ 「うん…多分ここ…だと思う」(自信なさげ)
GM 「ここだな。とりあえず中に入って温まるか。」
エセル 「(ガタガタガタガタ)や、やっとついたのね……(ガタガタガタガタ)」
ルーカ とりあえずどうにかして暖を取ろう
男爵 「・・・火でもたくか。運がよければ温まれる。」
ルーカ 運がよければって…
男爵 「運が悪ければ融けた雪が落ちて余計に寒くなる。」
ダーケン あー(´・ω・`)
ルーカ 氷でできてる洞窟だからってこと?
ルーカ そんなー、エスキモーの雪製の家だってとけないのにー
2D6を振って運が悪ければ落雪、という判定だったのですが、3回振って問題なし。
GM 回復しました。
エセル 「……あたたかい……('◇'*)」
男爵 「では、先に進むか・・・」
ルーカ たいまつに火をつけていきます
ルーカ …でも、これで氷が溶けたりとかしないよね?
GM たいまつか・・・落雪大丈夫だろうか・・・
GM でも、ライト使える人いないんだよなあ。逆はいるけど・・・
ダーケン ま、中途半端に暗いのなら使ってもいいけどな
GM ヤメトケ
GM 男爵がランタン持ってきたことにしよう。
ルーカ なんだかファイア・ボルトが有効そうだなーと思ったんだよねー
エセル 洞窟とけますけどね↑
エセル いまそう思ってた。で、ペナルティくるんだろうなと推測してた。
ルーカ というか、ストーンブラストも使えないとか?
GM ストーンブラストは使えないねえ。ここでは。
ルーカ うわっ、私超役立たず!
ダーケン アイスコフィンは使えるんでは
ダーケン 使えないけど
GM そういえば、スピリット封じるって話聴いてないような・・・
ルーカ さっきのたき火からサラマンダー召喚したかったんだけど聞くの忘れてた
ルーカ 笑えないミスですはい
GM 儀式にずいぶん時間がかかったので、シナリオの間に行うべきでしょう。
ルーカ ルルブによれば儀式は3時間だそうですけど…
GM 休憩は1点につき10分予定だったのだが・・・
ルーカ あ、そうだったんですか。誤解してました。
ルーカ まあいいや、私はシェイド&ヒーリング係になる
GM 3時間だと18回。出るときは1ゾロですら出るなあ。
氷に沈んだ神殿
男爵 「多分こっちのほうのはずだ・・・」という男爵の誘導に従っていくと・・・
GM 進んでいくと、だんだん天井が高くなっていく。
GM で、気がつくと天上が石造りになっていた。もちろん氷が張っているが・・・その様子は氷づけの神殿。
GM ここならば多少暴れても大丈夫だろう。
ルーカ 神殿?
GM そこらへんの大き目の神殿が完全に氷に埋まった、という感じの空間です。
ダーケン ああ、蛮族が棍棒を振り回しても、大丈夫な感じか・・・
GM 蛮族って誰のことよ・・・
ルーカ 「うわぁ…」とか感嘆の声を漏らす
ダーケン ホントに神殿(建物)があるの?
GM 建物はあるよ。というか、建物の中にいるようなもの。相変わらずの寒さだが。
ダーケン いったい何の神殿なのやら・・・
GM それはご本尊を見ないとわからないだろう。
ダーケン 気になるけど、キニシナイ(゜з゜)
ルーカ でも氷漬けなんですよね? 凍りきってるなら滑ったりはしないよね、多分
GM すべり防止の靴を履いているので。
ダーケン 男爵に「で・・・この中かい?件のお嬢ちゃんは・・・」
男爵 「うむ、中心部に安置しておいた。」
ルーカ 「宝物も色々ありそうだなあ…」ああ、捜したい
男爵 「30年ほど前、どこぞの貴族が大捜索隊を出して略奪されきっているはずだ。」
ルーカ 「なんだ、そうなんだ」少し残念
氷巨人との戦い
GM で、さらに先に進むと前に巨大な氷の山が見えてくる、
GM で、その山だが、近くに寄ればよるほどその姿が人型に見える。
ルーカ 人型の氷の固まりと言うこと?
ダーケン ん?巨大な人型か
GM セージ持っている人が男爵だけなので・・・
男爵 「アイスゴーレムか・・・やっかいだな。」ということで、準備が整い次第戦闘です。
エセルのプレイヤー、撤退によりNPCに。
ルーカ 雪が落ちてくるとか気にしてられない、火をつけた方がいいと思った。1分2分で溶けたりしないでしょ
GM では、点火しました。
ダーケン やれやれ、槍を構えるか・・・
ルーカ 私は今回は後方支援メインで行きます
ダーケン 氷か・・・ファイアウェポンが有効だったりするのかな
GM 誰も使えない<ファイアウェポン
ダーケン 敵のレベルが分からんのがアレだが・・・ま、流石にデストラップってこたぁなかろう・・・
ダーケン ゴーレムに有効な奇跡がない・・・殴るだけだな。いつもどおりだがw
ダーケン 9。だめだろね(´・ω・`)
GM あたらんわ。
ルーカ では、ファイアボルト撃ちます。11.本当に平たいなあ
GM 抵抗成功。打撃力10で振ってみて。もちろんクリティカルはしないけど。
ルーカ 10てーん
GM ダメージ来ました。
ダーケン 0じゃないの?あ、氷だからか
GM 炎に弱いので打撃力+10.
ルーカ それはそれとして、周囲をよく見回しておきたいです
GM 向こうのほうに扉があるぞ。
ルーカ さっきのダーケンの発言じゃないけど、この戦闘自体がトラップかもしれないわけだし
GM PCになったエセル。15!おう、あたり。
ダーケン いい出目だな!(出目は10)
GM 12点。ダメージ来ました。
ルーカ 凄いよエセルさん
ダーケン いいダメだな!
GM 敵の攻撃。
ダーケン よけろ、えせる!
GM なんだよおい。でも、エセルに・・・
ダーケン あれま、ホントにそっちにいくの?
GM 回避。
ダーケン 男爵は・・・傍観かね
GM 男爵は、傍観させてもらってます。
ダーケン 殴るぞ。(9)はいはい
ルーカ も一回ファイアボルト
ルーカ 天井に気をつけながら(苦笑)
ルーカ 10.出目悪いー
GM はい抵抗。
ルーカ 7!ダメージまで悪いー
GM ダメージ食らった。
ダーケン そりゃ喰らってもらわな困る(´・ω・`) レベル7以上じゃ勝ち目ない
GM エセルもはずれ。
GM ゴーレムの攻撃。エセルに、回避できず、ダメージ。
ルーカ 男爵に「部屋の入り口近くに行ってて!」とか言っておこうと思います。氷が落盤したら嫌だし
GM 「承知した!」
ダーケン じゃ、また殴るか。まだエセルも耐えられるだろ
ダーケン 12.期待値なー
GM あたり。
ルーカ ゴーレムは動きが遅いのかな
ダーケン 7点
ルーカ ダメージ抜けないぽ
GM 抜けないねえ。
ダーケン ま、いいさ
GM よくないっ!
ルーカ では同じくファイアボルト。16!
GM 通った!
ルーカ いったぁー!
ルーカ R20でよろしゅうございますか?
GM そうです。
ダーケン 沈めてくれたまへ
その出目は4!7ダメージしか入らず。
ダーケン おーい
ルーカ だぁ〜
GM 低すぎる・・・
ダーケン さっきと変わらんぞ?
ルーカ 思いっきり当たったけど、一番堅いところにいっちゃったみたいな感じ
GM エセルはずれで、敵。エセルへ。16で、よけ。
ダーケン なぜ、こっちにこないのか(´・ω・`)
ダーケン ぽかすか。
ダーケン 11、あたった?
GM あたらんぞ。
ダーケン 期待値以上じゃないとだめか(´・ω・`)
ルーカ では行きます「炎の矢!」9.
GM 通りません。
ルーカ 出目がよくなったかと思ったら(涙)でもダメージは10.
GM ダメージ来ました、
ダーケン うむ、いいダメージだ
ルーカ 精神力があと11点…
ダーケン 何点抜けてるのかしらないけど
GM エセルは、14で、あたり。
出目、11.
GM 回りましたねえ。
さらに出目、11.
GM また回りましたねえ。
ルーカ すごいよエセルさん
ダーケン 終りそうだぞw
GM 25点か・・・死にはしないが。
ダーケン えー、しなないのー
ルーカ ゴーレムは硬そうだしなあ
ルーカ プレイヤーが落ちていても大活躍だ
GM プレイヤーが落ちた「から」?
GM 最後にダーケンに攻撃。
16で回避。さらに攻撃は12であたり。
ダーケンのダメージの出目も、11.
GM まわったねえ。
ルーカ まわりんぐー
ダーケン 無駄にまわったなあ・・・
GM この時点で死んでるけど。
ダーケン じゃ、いいや
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