TRPG日記(仮)
2003年のTRPG日記です。
12/29。チャットセッション第14回。
プレイヤーはF岡氏、ぬ〜さん、葉時雨さん、豚亭一丁さん。
天災を起こす杖を貴族の権力争いから守るのが今回のシナリオ。しかし、依頼者もまた貴族。
どうも、同行の道案内が評判が大変に悪く、世界の危機的な雰囲気が伝わらなかったようです。 あなたがたももう充分世界にかかわるレベルになったということなのですが・・・
もうずいぶん、先延ばし的なシナリオをやっているおかげで毎回ばらばらな雰囲気がありますが、 いちおう次のシナリオに向けて伏線らしいものも貼ってあります。次回こそできるといいなあ・・・
12/14。幻想文学同好会例会参加
前回到着時には20人いた参加者、今回は時間内には7人・・・
結局そのあとも続々と(?)増えて2卓。アルシャードを向こうでやっている中、SFRに参加決定。マスターは弓さん。御宗さん、RUEさんとご一緒。
キャラクターは出身地天国を振ってしまったため、詩人をやることに。役立たずのアルフリード=フェレロイス。好奇心旺盛で泣き落としが得意な(意識してはいないけど)14歳。
シナリオはギャグ。船長に逃げられたご一行は宇宙船が不時着した惑星でわけのわからない事件に巻き込まれていく・・・
自分のプレイングに一貫性がなかったせいかもしれませんが、どう動けばいいのか微妙にわからなかったですね。好き勝手やっていたのは確かなんですが。
ボードゲームでは花札とテンキュウハイ(だったかな?)というゲーム。結構勝ち組。特に後者はイヤガラセゲームなので好きな類。
11/30.幻想文学同好会コンベンション参加
会場に到着してみると(10分くらい遅刻だったかな?)、そこには20人くらいの人。「間違えました。」といって閉めそうになりました。なんと4卓成立!
黒トドさんのDD3E、RENさんの異能使い、Nさんのアルシャードとともに、私の参加した御宗銀砂さんのSFR。選択肢が多いといいですねえ。しかし部屋が狭く感じるのはなんですね。
プレイヤーは弓さん・RUEさんなど合計5人。4卓あって平均5人とはこれは・・・
今回はキャラ新調。珍王朝のラストエンペラー、珍面相。一人目のキャラクターが地獄で横死して、作り直したのが彼ということです。そういう彼も、地獄で思想教育を受けて大変に危険な思想を身に着けてしまい、さらにはそこで全身擬体にかえられてしまい、その姿で王族だなどというものだからうそつき呼ばわりされ・・・というキャラクターです。そのくせ艦長。
えらい厄介な人でした。キャラクターは暴れたがるものの、プレイヤーは疲労とバランス問題でブレーキをかけるというエネルギー消費の非常に大きいプレイングでした。だいたい、ネタになるような設定をたくさんぶち込んだのがまた問題となりました。しかし、この度変な擬体は返上しましたので、次回以降があればただのうそつき(と思われる)として活躍できるでしょう。プレイヤーも楽なはずです(苦笑
シナリオは、文明の崩壊した世界にいる厄介な考えに凝り固まったブレインをどうにかしよう、というもの。プレイヤーの行動が全体的に危険。誰かさんの思想がうつったか。一応解決はしましたが。
あとは、ニムトでなかなか、パイプをつなぐゲームで大敗。結構早めに帰還しました。
11/23.チャットセッション第13回。
プレイヤーはF岡氏、ぬ〜さん、葉時雨さん。と思ったら途中で飛び入りのくらげさん。なんか用事が終わってきてみたとのことでそのまま合流。
爺さんの形見の剣をゴブリンに取られて泣く子供。そいつを取り返せ、というのが今回のシナリオ。
ログリプレイになるのを待っていただくのでは遅すぎるので(なにせ今回のを含めて4回分たまっているから、いつ完成するか保障できない)、今回最大のトラブルはチャットのダイス機能が急停止して使えなくなってしまったこと。クライマックスの戦闘をすべて演出で、ということになってしまいました。対応できる人はともかく、この夜中にそのテンションに持ち上げられなかった方々、キャラにあわなかった方々には大変ご迷惑をおかけすることになってしまいました。しかし、あのテのトラブルには全くどうすればいいかわからないですね。
昨日きつくいわれた怪しい人ばかりという問題は解決してシナリオを作ったのですが、なんかGMやってるほうは物足りなかったなー、と。プレイヤーには評判がよかったようなのでより複雑な気分に。
時間は今回も問題なし。今日のご指摘はリプレイはやく作れということ。本当にそうです。すみません(平謝り)
11/22.チャットセッション第12回。
プレイヤーはF岡氏、ぬ〜さん、葉時雨さん、くらげさん。
報酬をすべて魔晶石で払うという怪しい依頼にしたがって、彼らは毒虫の待ち受ける森の中で人探しを敢行するのだが・・・
戦闘を切り詰めたので会話に重点を置く、と思ったら、とにかく出したNPCを疑われました。最近、特に依頼人が怪しいからそれがいけないといわれたのですが、実際怪しい依頼人は多いですね。しかし、あんまり表街道を大手を振って歩けるような依頼は冒険者の店に持ち込まれることはないんじゃないの?と今になって思うマスターなのでした。
時間は問題なく。3時30分には終了していました。やっと時間読みができるようになってきたかな〜。
次回は翌日。シナリオ未完成、どころか何もできていない。ま、チャットセッション用のシーン3つのシナリオならすぐ作れるでしょ<油断しすぎ
10/19.幻想文学同好会例会参加
今回は、DD3Eとブレカナ2ndで、ブレカナ参加。やあ、選択肢がないですよ(苦笑
さしみとんかつさんのマスター。プレイヤーは弓一さん、RENさん、Nさん、私。
久しぶりにキャラメイク。支援型を作ったらまともに戦える人がいないですね〜どうする?
シナリオは、体調不良を訴える人々、しかしただの風邪ではないらしくて・・・という感じ。
目的意識が希薄で、中心核が定まらない感じがしました。それでも進むのですから、ブレカナってそういうゲームなんだなあと。
そのあと、ブラフで3戦2最下位、アルゴはちょっと・・・
ハイライトはリシコ(リスク)。アフリカを本拠に終盤大暴れ。「大軍で攻めるとき目が輝いてますね。」だと。そういうゲームでしょ?
10/11。チャットセッション第11回
お久しぶりのチャットセッション。前回は昨年9月ということで、1年ぶりですね。
プレイヤーはF岡氏とぬ〜さん。新メンバー!
魔術師学院の教授が飼っている珍しい生物が誘拐された。しかし、これがただの誘拐事件ではなかった。誘拐する側も誘拐される側も・・・
今回は、プレイヤーによるものかTRPGでもやっているかのような感じが(苦笑
実際、テーブルトークとケーブルトークは別物、という感じではなかったです。
いつも以上に短く、短く。一応初心者対応なので。しかし、ゲーム自体はスムーズに流れたものと思われます。
次回は来月かな?
9/21.幻想文学同好会例会参加
参加人数の都合で、RENさんのアルシャード(のはずなんですが、異能使いをやっていたような感じも・・・)にあぶれた我々3人(弓一さん、ぬ〜さん、そして私)は、途中合流した御宗銀砂さんも含め4人で、弓さんが極端なプッシュをするリスクというボードゲームをすることに。
運ゲー。熱い。そんな感じ。しかしダイス目が悪すぎて勝てる気がしねえ(苦笑
その後、RUEさんと傘張り侍さんが合流し、SFRというゲームをすることに。今年の2/9の日記参照のゲームです。マスターは開発者、御宗銀砂さん。
キャラクターは、前システムからコンバートされた、ダイ=リアルティア。これだけバカなキャラクターだと何度か使いたくなるものです(苦笑
シナリオは・・・ある惑星の重力バランスが崩れている。その原因を突き止めようと(一部例外有り)、彼らは中心部へと乗り込んでいったのだった・・・
その、例外と言うのは実は私のことだったりして。しかし、このキャラ、実は操るの簡単。マスターも久しぶりなのにもかかわらず、そのあたりはわかっていたのか、思い通りに動かされた感じが。ま、その中で個性を出すのがうちの仕事なんですけど。目的の場所に向かうことを決定した経緯なんかはうまくいったと思うんですが。
あいかわらずのセルフィッシュとリーダーシップでパーティの行動力として目立ちました。ちょっとその行動力分けてほしいんですが(苦笑
今回は絡むキャラが比較的多めだったので動かしやすかったです。
終了後はまたリスク、そのあとは食事を取って終了。来週もなんかするんですか?
8/31.幻想文学同好会例会参加
今回は、TOKYO NOVA the Detonationにアルシャード。私は前者。
ちなみに、私が参加したのはNOVAの最新作。一般発売は9月。一日早くということですね。RRでてからはやかったなあ・・・
しかし、レボのプレイスタイルで問題なく突き通せることを考えると、変更点はシステムの中枢には及んでいないようです。特技などの微調整でしょうか。コミックヒーローの弱体化はショック!
ルーラーは黒トドさん。プレイヤーに弓さん・ぬ〜さんほかお一方(一番絡んでいたのに、ハンドルがわからないのでこういう扱いに・・・)。幻文率高し。
今回のキャラクターは「王子」ではなく、「マッドポリス」スウィーブ=ジェンセンという新キャラ。某世界的プロレス団体の選手たちをミックスしたような言動。特に、オリンピックヒーローのあの人がメインでしょう。「what!?」
テンションが高く、やけにプライドが高い他のプレイヤーやルーラーにしてみれば扱いにくいキャラだったと思いますが、そのわりにシナリオの邪魔はしていなかったと思いますし、そのキャラクタは好評だったようです。ただ、そのテンションの高さでプレイ中にも休憩が必要という問題点だけは何とかしなければならないでしょう。
内実はともあれ、みんなが「スーパースター」とあがめてくれましたし、とにかく目立ったので成功といえるでしょう。スタイルどおり。ただし、その某団体を知らない人にはネタ的にどうでしょう?
シナリオは付属。比較的わかりやすいシナリオ。あんまり複雑なシナリオは勘弁なのでよかったかと。ルーラーとしては付属シナリオなので厄介なキャストに対処するのは大変だったでしょう。私ね。
あとは「競馬マフィア」というゲームで最後に逆転くらって2位(5人中)。
そんな感じで久しぶりのTRPGでした。
5/18.幻想文学同好会例会参加
今回もDD3Eとブレカナ。当然のようにブレカナに参加する自分がいる。
使用キャラはもはやおなじみの感のある一人、エレルディア。眠い目なのに無茶をしたなあと思わないでもない。
シナリオは、過去の恋人の幻影を追う領主夫人の話。
なにがって、いったん落ち着いてから行動を起こそうかと思っていたら、落ち着いたころにはもうほとんど話が終わっていたという(苦笑
これを回避するためにはもっと暴れていたほうがよかったのかも。
ずんずん進んではいったんですけど・・・
次回こそは風穴を・・・
4/28。幻想文学同好会秋葉原例会参加
テンション低め。
本日は、フューチャービー秋葉原で行われた例会です。参加人数は8人。最も厳しい人数ですね。
今回のテーブルはDD3E(黒トドさん)と、アルシャード(RENさん)。私は例によってDD回避の原則によってアルシャードへ。プレイヤーはさしみとんかつさんとぬ〜さん。最近毎回のようにご一緒してますね(苦笑
アルシャード。砂漠の村の近くにオークが大発生。これにはどうやら裏があるらしくて・・・
私のキャラはヴァルキリーのサンプルキャラ、アンティゴーネ。どうも最近は機械人間はこの手のゲームには必須らしい。とにかく勝手に進んでいくキャラでした。またしゃべらないキャラになってしまった・・・
シナリオはキャンペーンの導入だそうで、消化不良は否めないところ。しかし、キャンペーンできる環境っていいなあ・・・
時間の都合で、さしみとんかつさんのブレカナ2も強行。キャラはまたまた問題児、アジャラ。だんだんゆがんでいく・・・
シナリオは、吸血植物が街を襲う。逃げ回らないでさっさと戦わせろ!という(苦笑
すっごい短かったです(苦笑 敵が情けないのも印象に残りました(苦笑
あとは、ニムトで大体2位(4人中)、操り人形で念願の首位!(4人中)、さらに、2つのゲームをやって撤収。
最近同じゲームばかりやっているような気がするので、どうにかして風穴を開けないといけませんね。
4/20。幻想文学同好会例会参加
寝不足でした。まあ、寝不足で迷惑はかけていないと思うのですが・・・
部屋に入ってみると、人がいっぱい。そう、今回は特別ゲストとして、鈴木銀一郎先生がいらっしゃるのでした。
黒トドさんのDD3EとMARS(であっていたと思うのですが)の2つのテーブルとともに成立したアルシャードに参加。マスターはぬ〜さん。鈴木先生はボードゲームの卓に入られたようです。4卓立つのは久しぶりのような気がしますね。
キャラクターは諸事情などにより、ガブリエル=メンディエタ君。昨年の12月1日を参照のことです。
シナリオは生と死をつかさどる刀にまつわる悲劇のこと。
私のキャラクターは他のキャラと目的が相反しているという状況で、ここで企業人らしく仲間を裏切って最後にアイテムを持ち逃げしてしまいました。これにはプレイヤーの皆さんの中にはむっとされている方もおられたかもしれません。融通は全く利かせませんでしたので・・・
キャラとしては、プレイングに幅の出るものではあると思います。「王子」や「アマゾネス」のようなキャラばかりが私のプレイングではないのです。ただし、私のプレイングにヒーローの文字はありません(苦笑
ニムトに突入。6人で最下位率0。勝率は最高。ぬ〜さんに「違う」といわれてしまいましたが。たしかに変ですが(苦笑)、実は最近はそんなには負けていないんですな。
操り人形では6人中2位。いつになったら一位になれるのやら・・・
そんなこんなで終了。反感を売りまくった一日でしたとさ。
3/22。身内セッション
参加者は前日に同じ。
まずは私のソードを。
第一シナリオは怪しげな依頼者から薬を貰ってきてほしいという依頼を受けた冒険者。その裏にあるのは・・・
こちらのシナリオは普通に流れました。思惑通りの流れ方をしたんでいいかな、と。このグループでは結構珍しいことなんですけどね。
第2シナリオに関しては、依頼を受けずに終了。ちょっとやりすぎた感があります。このグループでやるのが久しぶりだったので読み間違い。
そして、風使いさんのスペオペの続き。
第1シナリオは、冥王星に謎の古代遺跡が。そこには、ロストテクノロジーが発見されている。それを確保するのがPCの目的。しかし、その遺跡には、もう停止したと思われていた防衛機構がまだ稼動していて・・・
第2シナリオは、敵に奪われたロストテクノロジー。それは、大災害を巻き起こすものだった。その奪取を命じられたPCは大変な目にあう・・・
彼女の性格は完全に決定。気持ちに正直な直情傾向の少女に。あたりは迷惑するでしょうねえ。ただ、こういうのが存在しないと面白くないゲームなのは確か。
しかし、スペオペというゲームはノリとスピードが大事なゲーム。考え込むのは厳禁なはずなのに、ゲームが止まる事が結構あったような。私も含めて反省すべき、といえるでしょうか。
こんな二日間でした。学ぶべきことはたくさんあったと思います。
3/21。身内セッション
風使いさん、眠り猫さん、そしてF岡氏とセッションをしました。
システムはスペオペヒーローズ、マスターは風使いさん。
私のキャラは、ラウーリア。スーパーヒロインのアーキタイプで18歳。軍属。パーティはロストテクノロジーの発掘、確保を任務とする特務部隊。
第一シナリオは、祖母がなくなり、相続税の問題もあって母親を探すことになったが、その母親は16年前のあの事件で囚人星へと送られていた。そして彼女を狙う者たちは軍の内部にもいて・・・という話。
第2シナリオは、とある宙域に謎の物体が出現。内部に潜入捜査をすることになったが・・・内部で待っていたのは、厳しくもばかばかしい罠?だった。
最初はキャラクターをどうするかゆれながらはじまったものの、揺れ動く少女の気持ちを前面に押し出して・・・というか、最近よく見るヒロインだったような。
母親がいないので強がる様子は見せたいし、でもやさしくて、そしてわがまま。
そして、明日に向けてソードワールドのキャラクターを用意し、さらに持参の6−ニムトを開始。
なぜかはじめての風使いさんが完勝。私は6・7戦で1勝。ビリこそ1回なものの、3位ばかりのゲームでした。
そして、また明日も同じくセッション。
3/16.幻想文学同好会例会参加
今回も和室です。F岡氏とともに参加。
今回は、ブレカナ2ndとアルシャード、それにボードゲーム卓が成立。私はブレカナ卓へ。マスターはさしみとんかつさん。プレイヤーは私とRUEさんとF岡氏。
一つ目のシナリオは1/19に作成したアジャラ=ペジェグリノを使用。デクストラ一族のパーティに参加したPCたちは、騒動に巻き込まれることになる・・・
このシナリオでは、比較的普通の不良青年でした。ただ、得意の「・・・だと思うが、口には出さない」は連発。あんまり育ちと性格がよくないところを見せ付けました。
戦闘では結構活躍。出目もよかったし・・・
二つ目のシナリオは、昨年8/18に作ったエレルディア=エアシーカー。暴走させやすいのでこのキャラ。
これは、某人気漫画のパロディシナリオ(?)原作知っているのでだいぶ無茶をしました。GMとの間ではうまくはまったと思うんですが、他のプレイヤーはどうだったか・・・
最後は、エルグランデを久々にやってすっかり忘れていたりびりだったり。
シナリオを作るためにあんまり寝ていないのにハイテンションで突っ走った一日。
2/9。幻想文学同好会例会参加
今回は、和室での開催となり、ごろごろしながらはじまりました。10:30開始ということで、家をでるのが早かったため、睡眠不足でした。
今回参加したのは、SFR
の前身になったゲームです。他には、DD3E(黒トドさん)とブレカナ(弓さん)が成立していました。
御宗銀砂さんがマスター。プレイヤーは3人。神楽みなさんがその中にいました。
キャラクターは、ダイ=リアルティアというミュウミュウ族(ネコミミ種族)の元小説家です。ちなみに、本人の名誉のため(?)この種族設定はダイスで決まったことをお伝えしておきます。
彼女は、封建社会に生まれてその君主を刺し殺し、その混乱の中を必死に生き抜き、その体験を基に小説を書いて一度はヒット、しかし、スキャンダルを巻き起こしてその道を絶たれる。そのあとは、なぜか音楽の道を志しプロデューサーとして女性アイドルグループを世に売り出そうとしている。そんなキャラクター。経歴表振ったらこんなんがでました。(どこからどこまでが私の手による付け足しなのかは上のリンク先にあるルールブックを参照されればわかるかと)モデルは当然『彼』。
そんな彼女ですが、セルフィッシュだがリーダーシップにあふれる、しかし頭はあまりよくないキャラ。2シナリオともにクライマックスで一番目立ってしまった感じ。いろんな意味でマスターを選ぶキャラだとは思いますが・・・
第一シナリオは、とある惑星でその惑星を売り出すイヴェントをすることに。その前夜におこる大事件。さて、どう逃げよう?
2つ目は、攻撃が全くきかない宇宙生物が主人公たちのいる宇宙ステーションに押しかけてきた。彼らの要求に従うと宇宙ステーションは全滅だ。しかし、彼らのいっていることはなにかおかしい・・・
マスタリングは、モバイルパソコンを使ったり、とにかく視覚に訴える小道具を多く使用するわかりやすいもの。さらに、プレイヤーの選択の幅をシナリオに沿って広く取る、ヴェテランの風格の漂うものです。先進と経験が混在する。うまいですね。
システムは、成長のシステムがゆるめであとは現地でも言ったように死亡判定が相当に甘いです。しかし、後者はスペオペなのでこれでよいのかも・・・某スペオペ作品なんて、ルールブックに死亡について詳しく書いてないし・・・
そんなこんなで無茶をしながら楽しく役に立ちました(最後のはたぶん)。マスターはきついかもしれませんけどね、こういうの。
そのあとはカードゲーム。ニムトはまあまあ。操り人形は途中終了。
最後はファミレス談義。そんな一日。
1/19.幻想文学同好会コンベンション参加
ぬ〜さんのBoA2に参加。むこうでは黒トドさんのDD3Eとウィッチクエストの卓が立っていたようです。
今回やったキャラクターは、アダマス=グラディウス=レクスのキャラ。盾を名乗るが、自分以上の盾がいたためどちらかというと攻撃力がクローズアップ。
プレイヤーは4人。確認できる限り、緒形さんとさしみとんかつさんがいらっしゃいました。
人種差別ネタの討伐シナリオだったのですが、能力的にかぶっているキャラと性格的にかぶっているキャラがいたおかげで目立てず。最後は仇を倒して万々歳といったところも、個人的には仇なんか気にしないキャラで行く予定だったのでちょっと・・・
あっさり終了してしまったので、マスターを交代して2プレイ目。マスターの誘導に引っかかって(?)キャラを暴走させすぎ。ある意味前シナリオの鬱憤もありましたが、それはどうなのよ、という感じ。
結局、今回のキャラも次回以降採用したいと思えるようなプレイはできませんでしたとさ。最近どうもこういうの多いな・・・システムを理解していないというのが理由のひとつのような気がしてきました。
そのあと、ニムト3人で数を重ねる。勝率は5割切るくらい?最下位率は3人中一番低かったのではないかと。チキンだったような気がしますな。
さて、今回のこの日記、知っている人が見れば明らかに控えめに書いているのがわかります。内実はここにかけないようなことのオンパレードだったんですが、ゲーム自体は楽しかったです。後に弓さんが「あんまり楽しそうに見えなかった」とおっしゃっていましたが、そんなことはなかったですよ。