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水彩入門 透明感を生かして描く
永山 裕子

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ギャラリー
★寄せ植え 09.2.15.

教室でチューリップの素敵なモチーフを見て、私もチューリップが描きたくなりました。ニュアンスのあるチューリップの切り花がなかったので鉢植えを買い、自分で寄せ植えをしてモチーフ作りをしました。
暖かい日が続いたので日に日に花が開き、大変でした。
何か平板な感じで、どうしたらいいのかな?と先生に見ていただいた第一声が
いつ、描きました?夜ですか?
そうなんです。夜、明かりの下で描きました。
光が真上から当たっているので、光と影がうまく出なくてそれで絵が面白くないそうです。

できるだけ光を感じるようなところにモチーフを置くこと。やむを得ず夜描くなら、光を真上ではなく横から当てるような工夫をするようにとアドバイスいただきました。
絵って描くだけでなく、モチーフ作り、光の当て方・・・いろいろな要素があるのですね。奥が深い〜

★模写No.7


久しぶりに模写してみました。
永山裕子先生の の白蓮です。なかなかうまく描けませんが色を重ねていくコツや構図の大切さ、などを肌で感じることができました。
やっぱり重厚感が全然違います。永山先生のは濃密な匂いが感じられます。
                      
★模写No.6

またまた永山裕子先生の の中の風景画を模写してみました。とっても好きな絵なのですが難しくて途中で挫折してしまいました(-_-;)
全然深みというか、立体感が違う・・・
こうやってアップしてみると、もうちょっと頑張って色を重ねたら良くなるような気がしてきました。
もうひと頑張りしてみよう!!!
                      
★模写No.5

私の憧れの永山裕子先生の の中のブドウを描いてみました。
先生のようなみずみずしさがどうしても出せなくて悲しいです。
                      
★模写No.4

今度はお花が描いてみたくてすいさい No.4―水彩技法MOOK (4)を買ってきました。
その中から小野月夜先生のお花を模写。
これも製作過程が写真解説つきで載っているので、それを読みながら、見ながら一生懸命描いてみました。
                           
★模写No.3

三作目も笠井先生の本の模写です。
この作品のテーマは海の情景です。遠くの海と近くの海の波の違い、遠くにかすかに見える人物と建物の描き方、停泊するヨット、磯・・・解説を読みながら苦労して描きました。  
                      
★模写No.2

二作目も笠井先生の本の模写です。
この作品のテーマは視点です。先入観や固定観念にとらわれず、遠くのものをいかに遠くに景色の中に溶け込むように描いていくかを分かりやすく解説してあるのでそれを読みながら描いてみました。
                   
初めの一歩

★模写No.1
通塾することにした『横浜画塾』主宰の笠井一男先生が出版された本『本当はかんたん!水彩画のすすめ』を買って、まずは模写から・・・
本に書いてある初心者が陥りやすい点などを読みながら一生懸命マネしてみました。
この作品のテーマは遠近感。
初心者はどうしても遠くのものを大きく、はっきり描きすぎてしまう・・・など細かいアドバイスがいっぱい。
教室に通い始めてから見ていただいたら、やはりもっと遠くのものの色を薄くしてぼんやり描くとよかったですね、と言われました。
 
自分では精一杯頑張ったつもりでしたが、まだまだ思い切りが足りないようです。