・負圧計(実はブースト計)取り付け
以前、 FC に乗っていた K 谷君からブースト計(笑)を頂いたので、自分の車に取り付けてみました。
物は BLITZ 製の機械式です (おそらく SPORTS METER だと思いますが、物が古いので定かではありません)。
ホースと 3way がなかったので、お店で注文して取り寄せました。

負圧を取り出す位置がわからず、燃圧レギュレータの前後で悩みましたが、某所の HP に 「ブースト計は燃圧レギュレータとサージタンクの間に割り込ませる」 と書いてあったので、そうしてみました。

ひとまず動作確認です。
無事に動いてくれてホッとしました。
-54cmHg を示しています。
整備要領書によると、 SR20DE 搭載車は、アイドリング時で
-470 〜 -510mmHg (単位に注意)と書いてあります。
暖気が終わると、 - 510mmHg に落ち着きました。

途中まで、アクセルワイヤーと一緒です。

以前、 DM-05 の配線を通していた所(インナーフェンダー内)にブースト計ホースを通します。

ゴムカバーを通して車内へ引き込みます。

以前と同様にビニールテープを巻いておきました。

ボンネット側から見たところ。

ブースト計ホースの長さの関係で、以前に油温計を取り付けていた場所にブースト計を取り付け、油温計を別の場所へ移しました。

油温計は左図のように、ちょうど反対側に取り付けました。

逆側から見た図。
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