モチのロンで手伝ってもらいながらの作業ですが
クラッチを交換したので、その時の模様を報告します。
フラホとセットで交換したのですがクラッチが切れなくなりました(>_<)
原因がわかりました。
なんと、クラッチ板に歪み&クラックが入っていました。
歪みは一応許容範囲内だったのですが、クラックが入っていたのが致命的でした。
フライホイール[kg] | クラッチ板[kg] | |
---|---|---|
純正 | 8.50(Q’s) 8.87(K’s) | 2.4(K’s用セラメタA) |
カッパー | 6.52 | 1.3 |
HIDEメモ
付属のレリーズベアリング | 30502-69F10 | \3,200 |
2003/06/22update
K’sとQ’sのクラッチ関係を比較してみました。
フラホとカバーの外形はサイズが同一でした。
とりあえずフラホだけカッパーミックスの物を使ってクラッチとカバーはノーマルを組み付けました。
動作OKです。
シフトノブを外します。
4個のウマを使って車を持ち上げます。
ミッションオイルを抜き、ドラシャを外します。
ドラシャはサイドをおろして回転させ、サイドを引いて固定し、
4箇所ボルト&ナットを外します。
ただし,ドラシャは邪魔にならなければ引き抜くだけでもOKです。
コネクタ
あと、配線が取り外し可能なタイラップで固定されているので、タイラップを外します。クラッチカバーを外しクラッチ板を外します。
フライホイールも外します。(コツ要ります)
フラホ・クラッチ板・カバーを取り付けたところ。
センター出しも忘れずに。
今日の一言
カッパーミックスはダンパーがないのでクラッチ板の向きを間違えないように。